せんだいメディアテークの活版の今後

JAGDA東北会員の展覧会とデザイングランプリTOHOKUの表彰式のため仙台に行ってきました。
ところで、メディアテークのキュレータの清水有さんとsmtの活版の今後のあり方について語り合った。現在、地下にあるぼくのadanaを7階に上げる計画がある(まだあくまでも計画)。この機会にドラスチックに変える企画を作っていくことをお約束した。巷では、活版を取り巻く環境が急速に変化している。そのことを踏まえて、メディアテークらしい活版をみせていこうと思っている。
ぼくの晃文堂ユニバース6,12,24ポイントの鉛活字をかかえて帰ってきた。白金のクラスで使うため。重たかったぁ。
もしかすると、「文字展@smt 2 」が実現するかもしれない。ワクワクするなぁ。仙台は大きな満月だった。

せんだいメディアテークの活版の今後」への2件のフィードバック

  1. 小泉先生
    お久しぶりです。大柿です。
    仙台におみえになっていたのですね。
    12月のワークショップにもかしら。
    顔を出そうと思っておりました。
    typeshop gにも近々行くつもりでおります

  2. 大柿さん,おひさしぶり! 残念,お会いできませんでしたね.審査と発表と今年は2回だけでした(1月頃に塩竈と廃業活版,見にいったので3回ですか).12月のWSは中学生向きだと思います.一般向けはいろいろ準備中です...
    ぜひ,白金に来てください!

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