七里ガ浜の家

この世にはとても不思議なことが。忘れていたのですが、昨晩の夢に。探していたら、突然ふとんから飛び起きてきて、びっくりした。あの家より大きかったけど。薄暗い部屋の壁に新作が何枚も貼ってあった。なつかしい家、西武住宅地分譲開始は1966年でしたか。

平成元年の今日が命日でした。享年60歳。
「アトム忌」とでも言うべきか。
先月は藤沢周平。
こちらは「寒梅忌」と付いています。
今ほど小出さんから

最後の年賀状

他見ヲ憚カラス又上包ヲ要セサル短文通ヲ低税ニテ往復ノ便宜ヲ開クヘキ為メ之ヲ各地郵便役所及ヒ取扱所ニテ可売下事 1873年(明治6年)
日本で最初に発行された郵便はがきは、縦に2つに折り、その内側に通信文を書く形式であったそうです。今の年賀状、と改めて考えた結果、これまでの活版印刷によるものは今年で最後と決めました。また、ぼくの活版印刷は違うレベルの挑戦へ。年賀状は本来の姿へ (FBには不特定多数の人たちへの挨拶として載せません)。
http://www.nengahaku.jp/history-2.html
http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20161231/Womaninsight_47922.html

胃潰瘍

正確には十二指腸潰瘍。今週の月曜日に聖路加の定期検診で胃カメラを飲みました。そこで主治医の先生から告げられたのが、なんとついに胃の薬を飲まなくてよい!っと
耳を疑いました。考えられません。森デザイン以来40年ちかく、ぼくの人生、胃痛で悩まされていましたが(不思議とバーゼル時代は全く痛くなかった)、この日がくるとは。まっ、先生は痛くなったら飲むように用意はしておくこと(すぐに来なさいとも)!っと。
フルティガーの本完成してから、今までのような仕事から離れた創作に打ち込んでいるからでしょう。20代に本当にやりたかったことができるうれしさなのかもしれません。

新しいtypeshopの日

とうとう、昨年フルティガーの本完成直後からとりかかっている仕事場が今日出来上がる。工事に関係された方方に御礼申し上げます。
明日、明後日は搬入。
理想の空間へ!工事はまだまだ続く。

5年、福一、合掌

©reuters
Tokyo Electric Power Co.’s (TEPCO) tsunami-crippled Fukushima Daiichi nuclear power plant is illuminated for decommissioning operation in the dusk in Okuma town, Fukushima prefecture, Japan, in this aerial view photo taken March 10, 2016, a day before the five-year anniversary of the March 11, 2011 earthquake and tsunami disaster. REUTERS/Kyodo

柳本浩市氏を偲んで

訃報をきいて、驚いております。
©Glyph., Axis Gallery
昔、AXISギャラリーのブラウン展で、偶然、突然、柳本氏の本をデザインすることになりました。当初の計画では織咲氏がやるはずが、途中でギブアップしたためです (ぼくはタイポグラフィのアドバイスだけという約束でスタートしたプロジェクトが、なんと! 床以外の会場壁面やキャプション全部まで)。ご本人の意向にあったものに仕上がり、なんとか、期日に間に合いました。
みほんが束見本と全然違うものになっていて、徹夜明け早朝のファミレスで激論を交わしたことが昨日のようです。なつかしい思い出。
彼はめずらしいうちの理解者で、TypeShop_gのすべての仕事、おまけにぼくの本までも、きちんと買ってくださっております。ぼくも、持っていないTMを彼から購入したことがありました。とてもきれいな状態で(どこかの古本屋みたいに法外な値段をつけていません)。スイスのポスターの話もしたことがありました。工場ごとそっくり買ってしまった話など、とてもおもしろい方でした。
ちょっと付け加えますと、ほんとデザインの裏をよく知っておられた、このような方が大学教員として正式にきちんと教鞭をとられていたら、少しは業界が良くなったのかもしれません。これからでしたのに、とても惜しい方を亡くしました。
ご冥福をお祈りいたします。

selected 15 books:

明後日まで、渋谷の桑沢デザイン研究所で卒展を開催しております。夜間部グラフィックのエディトリアルAクラスは阿部先生の課題作品となります。昨年度とほぼ同じ課題です。
卒業展示作品・以下の15点
1◎赤坂夏生+小口美佳:三島由紀夫『橋づくし』─
色と挿絵で感じる本
2◎細田咲恵:お母さんの料理本─
母へ贈るプレゼント
3◎臼井さゆり+原由希子:社会人5年 タモリ─
タモリを知るための大人版教科書
4◎大西萌:村上春樹『使い道のない風景』─
流れる視点、移動する本
5◎田中沙苗:エル・リシツキー『2つの正方形』─
「かわいい」イラストによるリデザイン
6◎中村千穂・向井真帆:エル・リシツキー『2つの正方形』─
漫画絵本「2つの正方形」
7◎蔵石妃織:宮沢賢治『やまなし』─
うつりかわり
8◎桑原仁美:『ウォーカー・エヴァンズのアメリカを読む』─
机上でめくる写真論
9◎鈴木遥:Reading Walker Evans’ America─
写真論のブックデザイン
10◎相原捺美+関本良祐:ロラン・バルト『明るい部屋』─
25枚の写真 細部と意味(全25冊)
11◎板本将宗+柴崎精治:ロラン・バルト『明るい部屋』─
かつてあった視線
12◎神田大紀+船戸厚志:窓 論集/詩集─
印象の視覚化(2冊組)
13◎田島由里絵:窓─
東京百窓
14◎佐藤光+藤原由貴:ポール・オースター『幽霊たち』─
白インキで綴る幽霊たち
15◎長澤麻央:ポール・オースター『幽霊たち』─
ダイアリーの中の小説世界

ようやく東電と、さらば!

待ちに待った、、、
東京ガス 電力お客さまセンター ナビダイヤル 0570-002239
直ぐかけるべし!親切。丁寧。簡単にできる。
SoftBankはちょっと、、、とにかく、東電よ、この世から消えろ。
http://japan.cnet.com/news/service/35076077/