65. 切手ネタ

タイポクラスでは、使用済みの切手をenvelopeのダミーに使用しています。
今日はちょっと、余談。
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1247045571098.html
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091188201596.html
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091144756733.html
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091135196245.html
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091132103601.html

64. 初の小泉レクチャー@TS_g/Special Lecture 02

無事、終了いたしました。
参加者のみなさん、どうもありがとうございました。
==
8月23日(日)午後「Helvetica forever sp.」の授業+納涼会
●第一部=勉強会 14:00−17:00
ヘルベチカとグリッドについての講義
  当時の印刷物や配布資料について/質問*の回答も。
  限定20部/資料つき
  @白金福祉会館** 集会室C
●第二部=おたのしみ会 17:30−19:30
納涼会(マルイチベーグル・スペシャルサンド/お好みドリンク付き)
http://htypo.net/helveticaforever/dddggg/
  スライドショー+オフレコ・ヘルベチカ・トーク
  (スライドは同じでも場が違うと、語りが違ってくるので!)
  @タイプショップg 白金教室
*夜間の授業で、グリッド以外についてもたくさんでるので、まとめてお答えする機会が必要かと。
質問内容は事前にお聞きします。フォームにお書きいただくか、メールでも受付けます。
(第二部では印刷物などの実際のサンプルは、お見せしません)
都合上、どちらか片方だけというのはご遠慮させてください。
定員20人
お申し込み:darkroom@htypo.net メールで小泉宛に。
申し訳ありませんが先着順で定員になり次第締切り、若干名キャンセル待ちまでお受けします。
7/10定員になりました。

59. タイポクラスの受講者のご意見04

> まだ普通授業を一回しか受けていませんが、
> パーソナルレッスンも少し考えています。何時間くらいされますか?
> わたしのような初期でしたら、早いでしょうか?
小泉の回答:そうですね。その人、その目的にもよりますが
最長、、、3時間が限界と思います。
あの授業のやり方の場合、やはり、1.5時間が普通の人の集中力でしょう。
前にもお話ししましたが、一気に、ある程度の時間やったので
理解できるというものでもありませんし、
繰り返し繰り返しで、徐々に身に付くというもので、個人差があります。
ぼくの経験上、集中的に、初めてやったものは
その短い時間分、すぐ忘れますね。
そうですね。極初期からなさった方がおりません。というのも
パーソナルはその目的を用紙に、書いていただきますので。。。
それと、高価なので、あまり、はじめからは
ぼくとしてはお薦めできませんが。。。
==例えば、
スペーシング調整の基礎は、1回の授業で(たとえ3時間でも)
絶対に習得できるものではありません。
その人のスペーシング、単語らしさ、をつかむまでは
目と手の訓練を積まなくてはなりません。
従って、コツコツと集中できる時間を、白金の教室でつくる。
ここに意味があります。
   ぼくもその人になりきって、成果物を見ますので
   4人でも、きついぐらいです(これ以上の人数は不可能)。

57. snapshot02

久しく、デジカメを教室に持って行きませんでしたが、今晩、なんとなく。。。
studentswork
01-5. グリッドをある程度使いこなせるようになったら、まったく真っ白な仕上がりサイズの紙の上で、文字を活き活きさせる練習をはじめます。
自転車に乗れるようになる練習に例えていえば、補助輪をはずした状態のときと似ていますね。
そして、ここまでくると、もう、自分では転べなくなります(^^)
しかし、ここから本番ですね。彼女はそうとういい状態だったのでしょう。。。このようなことができるようになると、ぼくもうれしくなります。
グリーンのチップが受講生、レッドのチップがぼく。
とことん、話をするわけです。

55. 旅行で。。。

旅行パックで「バーゼルで活版!」ていうのがあるっていうから。。。
やっぱりね。
でもこんなのあるんだ〜〜。びっくりした。
> 先生
> こんばんは。
>
> 先日お話をしていたURLを再発見しました。
> 先生がおっしゃっていたように紙博物館で
> 催されていたようです。
> もしお時間があったら見て下さい♪
>
> 記事は1年前の投稿でした。
> http://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/12444/

51. Joachim Müller-Lancé

4月16日か17日かの授業に、突然、
たぶん、ヨアヒムがくることになると思います。
うちは、スイス関係者しかきませんので。。。
彼はぼくの先輩にあたります。ちょっとひと味違う授業になると思います。
何か持ってくるっていってますんで、、、たのしみ。
都合で中止になりました。
知っている人いると思いますが、日本かぶれのタイプデザイナー。別名「カメ」
http://kamedesign.com/

48. スイス・タイポグラフィ・クラス初めての修了者

なんとうれしいことです。14ヶ月(月2回)でここまできました。仙台からの受講生でデザイナーではない彼女が、このようにできるようになりました。彼女の力で、なんとか、できるようになったので、我校できめたの初心をゲットしてくれたわけです。ぼくも目標に合わせて、文字を扱うための基本と可能性をと、できるかぎり教えたつもりです。graduate workはバーゼルでも行われていた「自身のletterheadとenvelop」です。
graduation work
graduation work
個人情報ですが、もはやここまでになると、読めないと思います、ので。。。

45. 課題[バーゼル]の 受講者のみなさんたち

だんだん、いい感じになってきました。。。
student's work
この方もいい方向に進みつつありますね。。。
student's work
他の方方もここのところ、メキメキと
毎回毎回、すこしずつからだに能力が しみ込んでいく。。。ぼくも、たのしみです。
そして何とか、ヘルベチカ終わったので、ホッとしています。
==
作品はコピー機で画像を荒らしています。