ERU

昨日、ABCで思ったのですけど、
たぶん、一言でいうと、ERUのプライベートクラスで、めざす真のタイポグラフィを、世界で初めて教えたのではないかと。
もちろん、前提は植字工として。その上に、タイプフェイスを正確に視る/選ぶ/そしてその書体で(造形思考のもとに)組むという最も重要なプログラムを生み出したのだ。
当時、ふつうの工芸専門学校は印刷職人を育てるということだけで、全くこのようなことがなされてなかったはずだ...偉大だ。

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