『タイポグラフィの基礎—

—知っておきたい文字とデザインの新教養』がとうとう出版されました。はじめて、最終的な執筆者の方々を一望にしました。ぼく以外の方々、すごいですね。まずは、これ1冊もっていればいいのではないでしょうか。最近の本にはない、執筆者の顔がいちいち見えてこないほど、均衡をもったすばらしい編集。なるほど、教養。
はじめの構想から、どのくらい経っているのでしょう、、、10年? 小宮山さんから頼まれて、ぼくは、「グリッドシステム」について。
実は、その発刊が停滞していた間に(構想だけすごくて、もう出ないと思っていたので)、原稿をふくらませて、アプリ『グリッド・システムの進化』となって、世の中に出てしまっています。つまり、先きに書いた(オリジナルの)原稿が、後から、世の中に出たということなのです。
http://www.idea-mag.com/jp/publication/b031.php

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です