住吉神社例祭

近所のお祭りの準備が始まりました.もう3年経ってしまったのか...早いものです.
江戸を感じる,時空を味わえます.
http://www.sumiyoshijinja.or.jp/nenkan.html

Move OUT展

山口デザイン事務所が移転しました.ぼくは青山時代の数年,クレセントに足しげく,通わせていただきました.当時,山口さんからいろいろお話をお聞ききしたり,見せていただいたものが数多く,今でも目の中に焼き付いています.
バーゼルに行く直前だったので,ほんとうに大切な思い出です.そして,とてもたのしい時代でした.
展示物は山口さんの研究と作品が多いようでしたが,山口Dの仕事は数知れず,もっと見られたらよかったように思います.

Eames 100×100

PASSION: PHOTOGRAPHYっというパネルの文章からドキッとする展覧会でした。
065: A Page from On the Revolutions of the Celestial Spheres, Nicholaus Copernicus (1972) という写真がありました。解説を読まずにまず写真を見ていたぼくは、まずこの写真に引きつけられ、読んで「ワッ」っと思わずいってしまいました。
やはり、深い展覧会です。
http://www.axisinc.co.jp/news/2008/20080328.html

sculpture

もうひとつ。ちょうど去年のいまごろ、研究室からもって帰ってきて、自宅の壁に飾り直したお気に入りの彫刻。菊谷直美さんの作品なのですが、これはいつも身近にないと。この構成主義、6つの円筒形(部分もありますが)、それも3種しか使っていないのです。
これを凝視していると初心にかえるというか、落ち着きます。
20080401-const.jpg

CG 45 + From 1962 to the Future

一冊まるごと羽原先生がデザインされました.「私のデザイン論あるいは編集デザインにおける造形思考の背景」という論も書かれて,すばらしい.そういえば,さかんにgerstnerの雑誌”Capital”のことをおっしゃっていたのを思い出します.100%ゴシック体(サンセリフ)なのです.つらぬいています.ついつい,お話ししたくって,先程,品川駅でお会いしてしまいました!
このパワーに敬意を.
http://www.nigensha.co.jp/auto/bk_info.html?1106&INF=1175

空蓮房 Miguel Rio Branco

オープニングが蔵前のお寺の瞑想ギャラリーで。
昨年から、low powerのぼくは全くこういう会に出なかったのですが、今晩は。何か下町のお寺でブラジルの写真家とボサノバっということもあって、ひょっこりと。
スッゴク、びっくりしました!本堂を覗いたら、マグナムの小川さんがいらっしゃてて(その後皆さんも)。。。AXISの佐野さんもいらして、突然偶然2007年のぼくの2大クライアントが蔵前で勢揃いです。住職の谷口さん、かわってますね、あの空間。ヨコミゾさん、らしい。写真つながり。。。どこまでも続きそうです。あこがれのリオ!
ハ〜、ちょっと、生きている感じがした。お寺は心が和みます。
-Floating darkness- photograph
March 12th-June 13th
open only Wed. Thur. Fri. 10:00-16:00
台東区蔵前4-17-14 長応院内

菊の水

よく考えるとすごいですよね,この名.
ふなぐち/一番しぼり<これはちょっとちがいます.新発田だったんです.知りませんでした.
http://www.kikusui-sake.com/home/syohin_0001.html