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think program is
1. a principle:
2. a method of induction:
3. a method of deduction:
4. a mean of solving problems:
5. a mean of inventing problems:
6. a way of understanding:
7. a way of thinking:
8. a tradition:
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1973年NY/MoMAにて。ゲルストナーによるスライド全て。
デザイナーによるデザインとは?

中公文庫『生とデザイン』かたちの詩学 I

向井周太郎先生が送ってくださいました.
ちょっとむずかしい本ですが,文庫になったので,手軽に読めるようになりました.
http://www.chuko.co.jp/new/2008/09/205053.html
話は違いますが,今ぼくのタイポの学校に原研哉研究室を卒業された方が通われています.流れがあるのでしょうね.うれしい限りです.

『欧文書体2 定番書体と演出法』

ABCでプラプラしていたら、名前よばれて、、、教え子に逢ってしまった。(洋書のバーゲンのコーナーで、恥ずかし。そういえば韓国のWooの本が半額になっていた)
ところで、小林さんの本が山積みにされていたので、つい買ってしまった。
綺麗な本ですね。我慢できなくなって電車の中でみてしまった!ほんとアルファベットって、なんともいえない、、、んんん。

『弓と禅』

昨日サッカーのあと,水谷さんと,からだと心を鍛える話になって...
アーチェリーと弓道の違いなど,すごくたのしかった.20代に感銘を受けたEugen Herrigelの本のことを思い出しました.深いです.
また読みたくなって,引っぱりだしてきました.

新聞の活字

今朝の日本経済新聞30,31面にも「文字文化が養う次世代 IT化の先、新たな動き」という記事が載っていますが,
ここのとこ新聞活字のリニューアルがあったり,メディアの変化が激しい時代です.
一読をお勧めします。
http://www.yomiuri.co.jp/info/megamoji/index.htm
http://info.asahi.com/shinshimen/index.html
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そういえば,森デザインの頃に京都で見つけた本ですが,立派な直彫りの一号明朝体です.ルビがすべて新聞明朝.
『新聞活字用 標準漢字の研究』朝日新聞社
栗林貞一監修 大嶋楳次郎編 昭和21年2月11日第一回研究発行
大阪の中之島に朝日新聞社技術研究所というのがあったのですね.そこの発行になっています.

typographie histoire

今日はあるフォントのプロジェクトの打ち合わせだったのですが,ちょっと「小泉流タイポグラフィの歴史」の授業になってしまいました.2年ぐらい前に買った本なのですが,これものすごくいいです.あらためて...
Roxane Jubert: graphisme typographie histoire
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歴史といえば,もうひとつ,これは有名な本.表紙のデザインが変わったようですが...
Robin Kinross: Modern typography
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http://www.hyphenpress.co.uk/books/978-0-907259-18-3

デザインの現場BOOK1

新しいシリーズの『タイポグラフィ』が届いていました.
デザ現で好評だった2004/4と2006/10と合併本.
ぼくのところはほんのちょっとのページですが,修正が直って,助かりました.
この本は美術出版社の宮後さんの結晶ですね.おめでとう!
http://book.bijutsu.co.jp/books/2008/01/post_318.html