27. TS_g/schoolの5月/6月そして後期から

6月で2年目に入りますので,すこしづつ3つのクラスを充実させていきます.
1.
タイポ クラス=6月から木曜日の夜のクラスがふたつに!今までの19:00スタートが
eveningA=18:00-19:30
eveningB=19:45-21:15
となります.インター15分で完全入れ替え.
2.
製本ベーシッククラス=後期から土曜に加え,月曜の夜のクラスをスタート!製本アドバンスクラスも計画中.
3.
活版Cクラス=活版のテスト運転をしました.まだ片付けと整理が終了していませんが5月からテスト的に始めます!受講資格はタイポ クラスの3段のグリッドが終了した方とさせていただきます.
●予定時間割
曜日=AM=PM=EV
月=×=×=製本
火=×=×=×
水=タイポ=×=×
木=×=×=タイポ
金=○=○=活版C
土=×=製本=×
日=○=活版P=○
タイポ+活版/小泉
製本/都筑
製本/月曜夜=後期開講
活版Composing=組版の授業
活版Printing=印刷の授業(計画中)
○は活版作業者=活版クラス受講生は見学できます(予約制).
×はパーソナルレッスン用時間
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夏期は好評だった早朝タイポクラスも増設と思っております.

23. foto_UniverStudio開設

本日、銀一(株)OB松上氏と銀一(株)小倉氏により、テスト使用が完了いたしました。
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この度、(株)タイプショップgでは、小泉の実家のちいさな一室を「暗室」といたしました。設備はまだまだ不十分ではありますが、銀塩写真のクオリティーを追求していきたいと考えております。
もともと、亡き父の彫金の仕事場であった当室は、老朽が激しく改装が必至でした。6年前に銀一(株)の松上氏と工務店の松本氏との手により暗室として完成しておりましたが、改装はしたものの、なかなか使用するまでに至りませんでした。ようやくこのようにできたこと、たいへんうれしく思っております。
当初の案では写真植字機の導入も考えていたのですが、そこまではできませんでした。
しかし、schoolと同様、写真の手仕事で必要なものと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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貸暗室
会員制 (school受講者/要紹介者)
利用時間は応相談
設備:
enlarger+lens:
Leitz Focomat V35
+ Focotar 1:2.8/40mm
Fuji Enlarger Type B
Fuji Enlarger B690
+ Fujinar-E 1:4.5/5cm
+ Fujinon-EX 1:5.6/105mm
+ Rodenstock Rodagon 1:4/60mm
+ El-Nikkor 1:2.8/50mm
+ El-Nikkor 1:5.6/80mm
+ Canon lens-E 1:3.5/50mm
ILFORD MULTIGRADE対応
flatting:
Seal Jumbo150
water filtering:
gin-ichi system
開業予定:
未定
お問い合わせはe-mailにて
darkroom@htypo.net

18. タイプショップgの新年/2008

オープンして初めてのお正月はアドリアン・フルティガー2本立て。うちの授業用プロジェクター大画面でDVDをループで流します。(授業では出来合の映像を流すことがありませんので) 皆さん、ふるっていらしてください。必要に応じて、ぼく小泉が解説いたします(にわか辯士つき)。
●Adrian Frutiger: Der Mann von Schwarz und Weiss (47 minuten)
20071209-b&w.jpg
http://www.artfilm.ch/adrianfrutiger.php?lang=e
http://www.ops.dti.ne.jp/~robundo/FrutigerDVD.html
●Adrian Frutiger: Schriftengestalter (54 minuten)
20071209-schrift.jpg
http://www.swissmade.com/en/web/index.php?id=1303&s=dvd_-_adrian_frutiger_-_schriftengestalter
2008年
1月7日/月曜日
11時-17時ごろ(DVDの切りがよいところで終了)
入場無料
どなたでも、当日、ご参加できます。
ご自由にいらして下さい。
ワイン(お屠蘇)を飲みながら、愛すべきユニバース!
お問い合わせはe-mailにて、hitsh@htypo.net

15. ある学生さんからのメール

>遅くに失礼いたします。
>
>今日は大切なお時間のなか、しかも学生である自分を入れていただいて、本当に本当にありがとうございました!
>
>なんだか、初めて触れたものばかりで、すごいわくわくしました。
>ものすごい刺激になりました。
>
>あらためて小泉さんに感謝です。
>知らないことばかりですが、少しでも吸収できるように、真剣にぶつかっていきます。
>
>お邪魔かもしれませんが、お手伝いでも何でも、何かありましたら是非誘っていただけると嬉しいです!
==
うちの学校は積極的な学生さんは歓迎です.ただ見ているだけですが m(__)m

11. e-mailでのお問い合わせ受付開始

10月に入り,気合いが入ってきました.やっぱり朝晩,寒くなってきて,スイスの匂い出てきたせいかも...
受講者の方々には通学手段が飛行機.自転車.ビックリ徹夜明け,いろいろな人が出てきて,ユニークな学校を呈してきました.与えられたグリッドに向かって,「グリッドを使う」と「グリッドが使える」の違いが体感できた人が今朝,登場!!! ライブですからね.[ティピカルな例は教科書に採用しよう考えてます]
さぁ,この早朝の緊張終わって,出勤には頭すっきり,仕事にもプラスと評判...ぼくが思っていた感じ出てきました.
夜間クラスは夜間ならではの充実感ができてて,同じことをしても同じ学校のようでない不思議.
さて,授業内容(正確には全員違います)も落ち着いてきましたので,メールでの問い合わせを受け付けることにしました.
hitsh@htypo.net まで.
いつでも受講,受付けております.ただし,申し込み方法は以前と変わりません(01.を参考になさってください).
どうぞよろしくお願いいたします.

10. 朗報=東京から離れたところからの

熱心な希望者の方で、受講が困難かと思われていましたが、
無事、今朝はじめていらっしゃれました。
大阪から夜行バスで早朝に東京に到着されて、白金へ。頭が下がります。
これからも、特殊な状況での受講者の方へはいろいろな配慮をしていこうと考えています。

03. お願い

/schoolでは,ぼくからの学校についてのおしらせ,のみで皆さんからのコメントは書き込めないようになっております.
以前書き込んでいただいたものは,移動いたしました.
/blogの「TypeShop_g(Shirokane)」というカテゴリーの関連記事のところにお願いいたします.過去の記事のどこにコメントを書きこんでも,ぼくには分かるようになっております.
どうぞよろしくお願いいたします.

02. ちいさなオープニング・イベント

TypeShop_gでは「羽原肅郎スイス・タイポグラフィ展(仮)」を6月に開催する計画ですすめています。同時に関連書籍も発刊する予定。
羽原氏は日本でスイス・タイポグラフィの草分け的な存在。そのルーツを展示して、新しい学校のオープニングに相応しいイベントにしようと考えています。学校に興味のある方はぜひ,いらしてください.詳細が決まり次第blogに載せていきます.