Kurt Hauert。ヘルムートの展覧会がはじまったので、先先週やろうかと思いましたが、 、、
Umsetzungen: Beobachten, Untersuchen, Entwerfen
Translation: Observation, Investigation, Design
https://sumally.com/p/2354122
素晴らしい本。
ハウエルトは、ぼくがバーゼルに入学する前の年に退官されてしまった。とても残念だった。でも、その同じカリキュラムをWBの主任だったオルペ(ハウエルトの教え子) が引き継いでくれた。ぼくはそれで満足だったが、展のオープニングで阿部先生から「先生違えばまったく違うことだ」と言われ、それはとても正論だった。当時のショックを再び浴びた。
今思うと、(若かった。これもあれも、欲張りだよね) 同時には、どう考えても無理だった。気がついたその年にはフルティガーなど、ぼくの人生を変える多くの出会いがあったのだから。
授業の後、ハウエルトの授業のように屋外へ。近所の谷中と根津にお花見を兼ねて、みんなで散歩。
その他の参考:
Five Squares on an Adventure: 1956 / reprinted 2017
GRAPHIS146
http://www.printgallerytokyo.com/ex-kurt-hauert.html
206. ショートショートトーク100
Albersその2
今日はFrutigerの本のドイツ語版(のみ)の前書きの翻訳者の方がいらしているので、p.74にちなんで。二冊を。
– Wittenborn版のAlbers
– Griffon版のVasarely
そして、アルベルス研究といえば、向井先生!
– CCGA特別展カタログ『自律する色彩』の付録GGGレクチャーの資料/なつかしいgq。
205. ショートショートトーク99
Albersその1
やはり、Interaction of Colorの函入りですね。ぼくのは1973年のKeller版でシルクスクリーンを含む81枚(別冊2冊)。これを超える色の本はない。作れない。以前、ミロブックスの堀井さんがおっしゃっていたので1963年のYale University Press版(写真)と比べたのですが、ドイツ版のほうが美しい。この本を見ていると理論はもちろん、むしろリアリティなんだろう。時間がないのでゲーテまではいけないけど。。。
James Turrell and Josef Albers: Color Theory at Work in the Skyspace
204. ショートショートトーク98
http://www.guntastolzl.org
bauhausの続き。テキスタイルについて。
Frutigerの実家のことも。
177. ショートショートトーク71
お久しぶり! 大阪の受講生の方がわざわざ!! 新しい教室で!!!
以前つくられたレターヘッドのヴァリエーションでinvoiceを。
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アンコール1。
20160612
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リクエスト。先週に続き。レターヘッド
20151018
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リクエスト。とうとう本題に入ってきました。
Typographie Dokumentation April–Juli 1970
20151011
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リクエスト。今日の方は実践中。
今日は、送っていただいたtypographic reflections 10. type and illustrationも!
20150201
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アンコール2。今日はレターヘッドも。
20141019
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スイス・タイポグラフィ・ショートショート・トーク第71回はTM3 1987のその2。今回はWEGE ZUR TYPOGRAPHIE NR.3、Weingartの課題の中でも重要なもののひとつ、レターヘッドを中心とした展開。
参考: Ciba CI/Braun CI
20140223
203. ショートショートトーク97
山脇巌について。『欅』『欅続』『バウハウスの人々』
202. ショートショートトーク96
new bauhaus chicagoとBlack Mountain Collegeについて。
201. ショートショートトーク95
『ワルター グロピウス 丹下健三 石元泰博:KATSURA 桂 日本建築における傳統と創造』1960について。
200. ショートショートトーク94
bauhausの続き。今回はわかりやすいレターヘッドの話とちょっと変わりダネのVidal Sassoonの話。
199. ショートショートトーク94
2017年の年頭は予定していたbauhausのタイポグラフィ。好きな3冊の本の紹介でスタート。当時の活字を長いこと探していました。どうなることやら!