Jack Werner Stauffacher: A typographic journey
213. ショートショートトーク107
とても状態の良いNIPPON (偶然バーゼルの古本屋で出会った)、、、創刊号や有名な7号も。いつも授業でつかってる『写真のよみかた』も。
3号から出てくる:Agent/AZED AG. Basel がとても気になる。
212. ショートショートトーク106
octavo
1–7: journal of typography
8: cd rom+poster
Hamish Muir and Mark Holt: 8vo On the Outside
211. ショートショートトーク105
Alfred Rothその3
WERK
JANUAR 1946…
DIE SCHWEIZER MONATSSCHRIFT FÜR KUNST, ARCHITEKTUR, KÜNSTLERISCHES GEWERBE
オマケ:これは?新島さんの訳ではないんだ。おどろいた。
210. ショートショートトーク104
Alfred Rothその2
Zwei Wohnhäuser, 1927
209. ショートショートトーク103
Alfred Rothその1
Begegnung mit Pionieren
208. ショートショートトーク102
Albersその3
色ではないアルベルス。Despite Straight Lines
偉大なAnni。
http://www.goodreads.com/book/show/111114.Josef_Anni_Albers
https://collection.cooperhewitt.org/exhibitions/35350323/
207. ショートショートトーク101
Kurt Hauert。ヘルムートの展覧会がはじまったので、先先週やろうかと思いましたが、 、、
Umsetzungen: Beobachten, Untersuchen, Entwerfen
Translation: Observation, Investigation, Design
https://sumally.com/p/2354122
素晴らしい本。
ハウエルトは、ぼくがバーゼルに入学する前の年に退官されてしまった。とても残念だった。でも、その同じカリキュラムをWBの主任だったオルペ(ハウエルトの教え子) が引き継いでくれた。ぼくはそれで満足だったが、展のオープニングで阿部先生から「先生違えばまったく違うことだ」と言われ、それはとても正論だった。当時のショックを再び浴びた。
今思うと、(若かった。これもあれも、欲張りだよね) 同時には、どう考えても無理だった。気がついたその年にはフルティガーなど、ぼくの人生を変える多くの出会いがあったのだから。
授業の後、ハウエルトの授業のように屋外へ。近所の谷中と根津にお花見を兼ねて、みんなで散歩。
その他の参考:
Five Squares on an Adventure: 1956 / reprinted 2017
GRAPHIS146
http://www.printgallerytokyo.com/ex-kurt-hauert.html
206. ショートショートトーク100
Albersその2
今日はFrutigerの本のドイツ語版(のみ)の前書きの翻訳者の方がいらしているので、p.74にちなんで。二冊を。
– Wittenborn版のAlbers
– Griffon版のVasarely
そして、アルベルス研究といえば、向井先生!
– CCGA特別展カタログ『自律する色彩』の付録GGGレクチャーの資料/なつかしいgq。
205. ショートショートトーク99
Albersその1
やはり、Interaction of Colorの函入りですね。ぼくのは1973年のKeller版でシルクスクリーンを含む81枚(別冊2冊)。これを超える色の本はない。作れない。以前、ミロブックスの堀井さんがおっしゃっていたので1963年のYale University Press版(写真)と比べたのですが、ドイツ版のほうが美しい。この本を見ていると理論はもちろん、むしろリアリティなんだろう。時間がないのでゲーテまではいけないけど。。。
James Turrell and Josef Albers: Color Theory at Work in the Skyspace