スイス・タイポグラフィ・ショートショート・トーク第68回はTM1 1987。Contributions to Education in Letterform 7。ハンドライティングの本来のすがたとは。今でいうアンチエイリアスの考え方の紹介までされています。
173. ショートショートトーク67
スイス・タイポグラフィ・ショートショート・トーク第67回はTM8/9 1956。掲載号は持っていないのですが、ヘルムートの新刊『エミール・ルーダー 本質的なもの』を記念して。昨日電話したら、とてもご機嫌でした!
172. ショートショートトーク66
スイス・タイポグラフィ・ショートショート・トーク第66回はTM6 1986。70歳特集号、Die Leitsterne des Max Caflisch(カフリッシュの道標の星=すぐれたガイドと訳していいのか?)。もちろんTschicholdもgroßen Fünfに入っている。
参考:
Typography needs type, ATypI 1977
167. ショートショートトーク61
アンコール。今年の夏は一段と暑かった。秋の気配の今日、あらためて、バーゼルでの新しかった教育とは。
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スイス・タイポグラフィ・ショートショート・トーク第61回はTM6 1985。TDCの展覧会の作品紹介。new wave/die neue typografische Richtungが紹介されている。SGMはHenri MatisseのLithographieの本の紹介。
20130728
The Weingart-Model
AIGA Chicago
Regional Education Conference
University of Illinois at Chicago
School at Art and Design, October 11 to 12, 2002
http://www.mkgraphic.com/weingart2005.html
http://www.mkgraphic.com/images/wolfgangWeingartMap.jpg
Wolfgang Weingart Lecture
WGBH Design
Cambridge, Massachusetts, 1990
http://designarchives.aiga.org/#/entries/%2Bid%3A10226/_/detail/relevance/asc/0/7/10226/wolfgang-weingart-lecture/1
165. ショートショートトーク59
スイス・タイポグラフィ・ショートショート・トーク第59回は、来週Azoresで行なわれるバーゼルデザイン教育プログラムのひとつyellow filesの特別編、リハをかねて。本番は全て英語でやりますが、日本語で!
164. ショートショートトーク58
スイス・タイポグラフィ・ショートショート・トーク第58回は、有名なサイトTM RSI SGM 1960–90 Research Archive Betaの18.05.13_Wolfgang Weingart interviewについて。
The conversation took place in Basel in January 2011. It was copy-edited by Ariella Yedgar.
160. ショートショートトーク54
スイス・タイポグラフィ・ショートショート・トーク第54回はTM6 1984。久しぶりにRSIの方。Le système Opti-Copyのダイアグラムが興味深い。Prémontage positif作業で、すべての版を合成していたのです。ぼくの記憶ではPosi-Posiだったのですが、Negaを組み合わせているのですね。
それと、今週の初めに女子美の佐賀一郎さんから送っていただきました『言葉のかたちとデザイン』について、議論いたしました。長年うちで切り貼りをしている受講者の方々から、とても興味深い意見をいただけました。まとめてAzoresで発表しようと考えています。
159. ショートショートトーク53
スイス・タイポグラフィ・ショートショート・トーク第53回はTM5 1984。TM|communikationの18。Lloyd Millerのcollageのシリーズ。彼はイラストレーターとして有名になりました。やはりCassandreなどのポスターの原点となる手法やDanFriedmanやWeingartのフィルムモンタージュの系譜になるのだろうと思いますが、このような教育のプロジェクトは当時ほとんどなかった。彼はAzoresのメンバー!
http://www.behance.net/LloydMiller
109. ショートショートトーク08
2013年、初トークはリクエストにお答えして、ロマノ。現在、白金Print Galleryにて、最新作を展示中です。
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アンコール!今日に相応しい。活版の受講者の方(3年目の方)が友人の方の名刺をうちの教室で作るという、初の画期的なことをしています。たのしみたのしみ。まっ赤。二本立てRomanoはELにも通じるし。今日のおふたり、受講歴長いと、ほんと心得ていらっしゃる。
20120320
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今日のリクエスト、アンコール。そっか、このころはまだ、うちの活版クラスはスタートしていなかったのか。。。目黒さんも大岡山でがんばっているし!
20120122
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スイス・タイポグラフィ・ショートショート・トーク第8回は、TM2 1992とTM3/4 2010について。Romano Hänniの活版作品特集を中心に。かつて我校で阿部先生が特別講義をしたことがあるので、今回はぼく流で、少々。1986年のカレンダーが基本的で、タイポグラフィック的には最も好きかな。
今日はそれに、新入学希望の授業体験者もひとり加わり、なかなか和やかでした。
news: 活版と言えば、
白金教室に設備してあった教え子の田中智子さんが購入した活版印刷機と活字一式のほとんどは、せんだいメディアテークに寄贈が決まり、今月末には大移動。(もちろん、ぼくの手金とスイスの活字など心臓部は手元に残し!)
うちの教室の活版課程は、受講生だった目黒洋子さんのMegroPressに委託して実現しそう。TS_g/Schoolも、ほんのすこしづつですが、進歩しています。そのような話を中心に今夕は更けていきました。
20110306