156. ショートショートトーク50

Unica。関連してとても重要なこと。バーゼルでの書体(特にグロテスク)の産みだし方に、とても深い関係が。
そのことつまり、基本は理解していないと。この号に少しヒントが。
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スイス・タイポグラフィ・ショートショート・トーク記念すべき第50回はTM1 1984。Letterform 4, Basic studies。ちょうど今日からレタリングの課題を受講する方がいらっしゃいます。桑沢での授業の応用。ぼくが通っていた当時バーゼルでは、Schrift、Typografieが明確に分れていましてSが木曜、Tが水曜。一日で一教科でした。このぐらい毎週毎週やらないと実際はできるようになりませんが。。。
新年(まだ1月)に相応しい日本の年賀状のゴム印(この年は亥)も巻頭に!
この本も出たことですし、

参考書:

20130127