140. ショートショートトーク35

アンコール!Neue Haas UnicaとUnica 77 LLの比較。ホフマンさんと小林さんのお話も加えて。
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今日は、フライブルクからヨアヒム先生がSchriftの学生ひとりのために!
お話はみんなに日本語で。彼のバーゼル時代の先生は、メンゲルト。ヨアヒムの新しいステンシル書体(来月DELVE FONTSから発売?)といろいろなフォントをおりまぜながら。
http://mengelt-blauen.ch/Typefaces/swissair.html
http://www.pinterest.com/pin/475833516853084738/
20141102
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NYアンコール1! 新年第一段。昨年11月に出版された”30 Years of Swiss Typographic Discourse in the Typografische Monatsblatter: TM RSI SGM 1960-90″を記念して。使用書体Unica Intermediate。なるほどフランス語圏で、、、
http://ministryoftype.co.uk/words/article/haas_unica/
http://www.lars-mueller-publishers.com/en/30-years-of-swiss-typographic-discourse-in-the-typographische-monatsblatter
20140112
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スイス・タイポグラフィ・ショートショート・トーク第35回はTM4 1980。4本立て。Haas Unicaと400 Jahre HaasとBasler PapiermühleとFrutiger ‘Type Sign Symbol’。
論点はユニカのディテールとフルティガーがデザインした「ハースの木」のシンボルマークです。
参考書: E. Hoffmann: Die Type 1959
20111211