アンコール。夏の終わりに。
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アンコール。おもわぬお休みが続いてしまいました。仕切り直し!
20130929
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スイス・タイポグラフィ・ショートショート・トーク第62回はTM1 1986。80年代後半に入りました。LetterformとGraphic Conceptsの教育が、おのおの現在の礎になってきたことが見て理解できます。
20130901
118. ショートショートトーク15
アンコール。最近流行りの言葉でいうオプティカルサイズのこと。この記事は今のデジタルフォントが登場する前、つまり話題が早すぎるし、もっと深い内容となっている。
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アンコール!地味ですが、今日はコレで。朝から春の花を満喫していたので。
参考書:
http://buch.archinform.net/isbn/3-499-61249-6.htm
20120304
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スイス・タイポグラフィ・ショートショート・トーク第15回はTM5 1982について。この号は、本来のTMらしい文字の研究号、多くはタイプフェイスの紹介ですが、この号はめずらしく、新しい技術による組版の基本の紹介というか、データと状態をわかりやすく見せた号。同じUniversでも、こんなに違う表情になるのです。subscriberだったころ、好きだった1冊を紹介。
20110515
127. ショートショートトーク23
アンコール。重要な本について:
Band 1 Technische Grundlagen zur Satzherstellung
Band 2 Mathematische Grundlagen zur Satzherstellung
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リクエスト!この号は実はすごい。表紙と巻頭特集はKunzとKao, そしてBosshard, Frutiger, WeingartとFarisとVines,と盛りだくさんの記事。
20121104
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今日は時間延長!スイス・タイポグラフィ・ショートショート・トーク第23回はTM5.1980。Bosshard再び、本文組みの技術的なことから、、、明日は活字組版。
20110717
155. ショートショートトーク48
重要な本について:
The Printer’s terms
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リクエスト。GWスペシャル。
20160501
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二本立てアンコール!El Lissitzky、Hostettler特別名編集号と。簡素で、すばらしい!永遠の雑誌。
20130203
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第48回はTM 6.1983。Rudolf Hostettlerの特集。大好きな号!名編集者。
20121028
156. ショートショートトーク50
Unica。関連してとても重要なこと。バーゼルでの書体(特にグロテスク)の産みだし方に、とても深い関係が。
そのことつまり、基本は理解していないと。この号に少しヒントが。
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スイス・タイポグラフィ・ショートショート・トーク記念すべき第50回はTM1 1984。Letterform 4, Basic studies。ちょうど今日からレタリングの課題を受講する方がいらっしゃいます。桑沢での授業の応用。ぼくが通っていた当時バーゼルでは、Schrift、Typografieが明確に分れていましてSが木曜、Tが水曜。一日で一教科でした。このぐらい毎週毎週やらないと実際はできるようになりませんが。。。
新年(まだ1月)に相応しい日本の年賀状のゴム印(この年は亥)も巻頭に!
この本も出たことですし、
参考書:
20130127
140. ショートショートトーク35
アンコール!Neue Haas UnicaとUnica 77 LLの比較。ホフマンさんと小林さんのお話も加えて。
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今日は、フライブルクからヨアヒム先生がSchriftの学生ひとりのために!
お話はみんなに日本語で。彼のバーゼル時代の先生は、メンゲルト。ヨアヒムの新しいステンシル書体(来月DELVE FONTSから発売?)といろいろなフォントをおりまぜながら。
http://mengelt-blauen.ch/Typefaces/swissair.html
http://www.pinterest.com/pin/475833516853084738/
20141102
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NYアンコール1! 新年第一段。昨年11月に出版された”30 Years of Swiss Typographic Discourse in the Typografische Monatsblatter: TM RSI SGM 1960-90″を記念して。使用書体Unica Intermediate。なるほどフランス語圏で、、、
http://ministryoftype.co.uk/words/article/haas_unica/
http://www.lars-mueller-publishers.com/en/30-years-of-swiss-typographic-discourse-in-the-typographische-monatsblatter
20140112
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スイス・タイポグラフィ・ショートショート・トーク第35回はTM4 1980。4本立て。Haas Unicaと400 Jahre HaasとBasler PapiermühleとFrutiger ‘Type Sign Symbol’。
論点はユニカのディテールとフルティガーがデザインした「ハースの木」のシンボルマークです。
参考書: E. Hoffmann: Die Type 1959
20111211
150. ショートショートトーク43
アンコール。東京都の節目の選挙。
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アンコール!今日は地味にTMの目次について。とても重要。
20130210
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第43回はTM 3.1982なのですが、とうとうというか、残念ですが授業の話題のならない特集や記事の号が登場。ということで1981年と1982年の目次のTypographic Rulesの比較を行ないます。この頃、勢力的に新しい試みを始めたようだが、おそらく賛否両論あったであろう。
今日のトークは実験的にPinterestを活用しようとしたのだけど、準備不足。。。すこしずつ整えて授業で使えるように!
https://pinterest.com/htypo/
20120826
163. ショートショートトーク57
イスタンブールが困ったことに。2008年に、ワインガルトと思い出がたくさんの場所。
参考書:
Mehmed Lebib: Arabic teaching grammar book, 1858
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スイス・タイポグラフィ・ショートショート・トーク第57回はTM4 1985。当時としてはめずらしかったnon-Latin alphabetsの特集。Hans Jürg Hunzikerのアラビックのhand scriptからの分析はみごと。
http://www.swisstypedesign.ch/designer/63/
Frutigerの1980年刊行のType Sign Symbolに出てくるTamil scriptも印象的でした。
20130526
162. ショートショートトーク56
明日は海の日。
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モア、アンコール!夏休みも終わり、元祖イタリアの海の家の看板集?
20140824
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スイス・タイポグラフィ・ショートショート・トーク第56回はTM3 1985。元祖(いやTM流?)看板タイポグラフィ、最近ほんと流行っていますね。iPhoneで撮って、GPS載っける。気軽なエッセイ付き本も国内外たくさん。でも、何事にも軸がたいせつなのでしょう。。。今日は暑くなってきました。ピッタリ! Viareggio!
参考書:
G. Prölss: Schriften für Architekten vom Verlag Karl Krämer Stuttgart 1957
20130512
133. ショートショートトーク29
アンコール。バーゼル歴史上人物マップも、、、
今日は選挙。潮目になってほしい。
参考書:
http://sibylleryser.ch/die-basler-papiermuehle/
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スイス・タイポグラフィ・ショートショート・トーク第29回は当時TMから影響を受けたSandoz Bulletin No.54のoff-print。
The Basel Paper Millの特集。Dr. Peter TschudinとDr. Gustaf A. Wannerの論文ですが、バーゼルの紙漉小屋のことが美しくまとまっています。ぼくが初め訪れたときは、まだ水車小屋がrestore中でした。小さな博物館としてオープン、その後多くの日本人が訪れたことだと思います。ぼくは竹尾の木戸さんと入館したことが昨日のことのように蘇ります。
http://www.papiermuseum.ch/en/renovation_and_tour_2011/
只今もrenovation中、11月中旬完成予定。
20111016