サンフランシスコ(現フライブルク)からのゲストJoachim Müller-Lancéを迎えてのスペシャル・トーク(単なる雑談)、楽しいひとときを。バーゼルの先輩にあたる氏は、いまや美術の教科書にも出てくる超親日タイプデザイナー。放射能日本にめっきり来ることが少なくなった外国人デザイナー、、、彼は違いますねw
そういえば、めったにないこと。佃のclassroomでのWSにゲスト・ティーチャーが来るのは、今日が初めて。白金には、鳥海さんだけ来られたんでした。1時間半ジーっと見ていましたねw
https://www.facebook.com/pages/TypeShop_gSchool/166266346775311
144. ショートショートトーク39
第39回はTM4.1981。St.Gallenの学校の特集なんですが、Schriftの記事の方が興味深い。Colin BanksのPost Office Double Lineという書体のお話。関連して、PTTのお話も加えて。
http://www.myfonts.com/WhatTheFont/forum/case/177418/
休講のお知らせ
6月10日(日)
せんだいメディアテークでのWS/TSのため
http://htypo.net/blog/index.php?itemid=1084&catid=1
授業はお休みとなります.どうぞよろしくお願いします.
休講のお知らせ
5月20日(日)
5月27日(日)
の授業はお休みとなります.どうぞよろしくお願いします.
休講のおしらせ
3月25日(日), 4月1日(日)
の授業はお休みとなります.どうぞよろしくお願いします.
99. ショートショートトーク05
アンコール二本。今日はワークショップのあとに黙祷。observed a minute of silence. ラウンド組版についても。すべてが丸く治まりますように祈ります。
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スイス・タイポグラフィ・ショートショート・トーク第5回は、TM2 1981について。第一の特集は「FOTOTYPOGRAFIESATZ」と表紙にあるように、バーゼルのFleischhackerによる自由なタイプセッティングについての論考。
今日のクラスは特別にプログラマーの高木和夫氏がワークショップ体験。その関係で話の流れがWebFontについても。
それから。この号の特集第二はHochuliによる、当時亡くなったRudolf Hostettlerに贈る言葉。第三はschmidの『タイポグラフィ・トゥデイ』の紹介。なかなか重い特集号。今日はその周辺を語りました。このころの特集(記事の内容)はとても、いいです!しびれる。ぼくは、このころ定期購読者になりました。
20110123
94. ショートショートトーク01
今日のリクエストは、初心に戻りたい方からの願いでしょうか。参考図書は、、、ゴッチャルクと二本立てなんで、、、CibaのCIマニュアルといきましょうか。Cibaの社員教育したときの資料も。
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今日はお一人だったので、リクエストにお答えしてrerun! 再び初心に。
Manfred Maierの『Basic Principles of Design』とSpiekermannの『Stop Stealing Sheep』を参考図書に!
20110213
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スイス・タイポグラフィ・ショートショート・トーク第1回は、TM 6 1976からLetterform Kの特集について。とてもバーゼルらしいプロジェクトを解説しました。
おそらく、当分の間は、TMの特集の中から、ぼくのお気に入りの実験タイポグラフィ教育に関することを紹介していこうと思っています。日曜の午後のひととき、スイス・タイポグラフィにつつまれて、幸せですね。
それと初回の今日は、新刊の大崎善治著『タイポグラフィの基本ルール』について、みんなで屈託のない話をしていました。
20101205
125. ショートショートトーク21
アンコール!
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スイス・タイポグラフィ・ショートショート・トーク第21回はTM8.9 1974。Gottschalk+Ashの特集について。偉大な先輩シリーズ。もちろん、Cibaの話も。http://gplusa.com/
20110703
お詫び
昨日1月6日、10:00-22:00、サーバーとの不具合で、www.htypo.netと@htypo.net全てがno serviceに陥り、使用できなくなってしまいました。大変もうしわけありませんでした。
141. ショートショートトーク36
第23回にTM5.1980をやっていますので、第36回はTM6.1980。ちょっとおとなしい号です。Zwischenräumeとaktuelle Problemeという、万物に関わって、一種の社会の見方にも。今年最後のショートショートに相応しいですね。
おまけにIbon Aranberri「No Trees Damaged」@Kunsthalle Baselのお話。