長岡の大花火

1993年(ちょうど20年前)、長岡造形大学設立の前の年の長岡まつりに招待された。バーゼルから一時帰国していたぼくは、建設中の大学を視察し、桟敷席(筏)の一番前で、当時学長予定者の豊口さん、東京造形大の教授の神田さんとよばれて、市役所の(現柏崎市長の)会田さんの招待で三尺玉を初めて味わった。夜は奥座敷たしか蓬平温泉で一献。そのときにNIDのロゴとVIの計画を神田さんから初めて見せていただきました。まだ完成していないものでしたが、火焔土器からのトランスレーションということで、大いに盛り上がりました。今となっては、遠い思い出。
この度の土砂崩れの被災者の方にお見舞い申し上げます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です