「貼るWAY」展

元タイプショップg学校があった白金が、がらりと変わってなんとギャラリーに!
オーナーは阿部宏史氏。今、知ったのですが、明日オープンです。
柿落としは、桑沢OBのX氏たち、らしいのですが、ぼくもよくわかっていません。URLは
http://www.haruway.com/
なかなか、かっこいいスタート。ぜひお出かけください。

tm 8/9 1973

カク ギジュツ ト インサツ ギジュツ トハ
マッタク ベツノ フタツノ モノデ アリ, タガイニ アイイレル コトナク
シタガッテ ゲンミツニ ワケテ オカレルベキ モノデ アル
トイウ ネヅヨイ カンガエカタガ アル.
カキモジハ, アクマデモ コジンテキ シゼンハッセイテキデ
ドクジナ モノデアル. テガキノ セイカクヤ パーソナリティーハ モチロン
ソノトキノ カキテノ シンキョウ ヲモ ハンエイ スル.
トコロガ, インサツ サレタ モジノ ホウハ
イガタ カラ イクラデモ ヒツヨウナダケ チュウゾウ デキテ セイカク
カツ フヘンナ カタチデ クリカエシ ツカワレル.
ツマリ, ソレジタイ ボツコセイテキデ チュウリツテキ キャッカンテキデ アル.
タイポグラファーガ ソレヲ フヘンテキニ ツカッテ
サクヒンヲ タヨウニ ヘンカ サセラレルノモ, インサツモジノ モツ
コノ トクシツニ ヨル. エミール ルーダー
die neue typografie beginnt mit der neuen schrift/helmut schmidから
半角、バケルと思ったら、バケナイみたい。
でもやっぱり、スペーシングが悪いんで、あまり使いたくない。
CSSですごい組とかできるのかもしれないけど、、、
今日は、TS_g/schoolで授業やった記念に!

大工と小工

「名古屋の伊藤平左衛門さんの屋敷に来ていた大工たちの中には、お茶やお花に詳しい人が何人もいて、大工でもその程度のことは知っていないといけないという雰囲気がありました。」
今晩、白金でも、映画が終わった後、先ほどまで、そのような話になって、教育って、なんだろう。スイスで学んだ、根底にあるものが、この本で語っているものにちかいものに、感じるのか。なぜなのか。スイスタイポグラフィの崇高さが。いまさらながらに、ひしひしと、絶対に今の大学教育では、できえないものがあるのだと感じていました。そしてまだまだ、ぼくの終わりなき挑戦が続くのだと確信しました。
http://inbook.jp/宮大工と歩く千年の古寺―ここだけは見ておきたい古建築の美と技+%28祥伝社黄金文庫%29/ASIN=4396314396

白金教室お別れ会

今週末12/19(日) 16:00から。ビデオ上映中(2時間弱)、ささやかな会をいたします。タイポグラフィや紙の本を愛している人のための会です。よろしかったら、どうぞおたちより下さい。会費無料。予約などなく、どなたにでもご参加いただけます。当日をもって教室は閉めさせていただきます。
Fahrenheit 451 (邦題: 華氏451)
Director: François Truffaut
Novel: Ray Bradbury 1953
Original Music: Bernard Herrmann
1966 / 112 min.

朝喝

タイポグラフィ「朝喝」は、今朝で、無事終了しました。
3年半、続きました。多くの人が、仕事の前に、徹夜明けに、白金の教室に通ってこられました。ぼくの身勝手な学校そして教室、さらば!ほんと多謝!(涙)
次は「自然喝?」に挑戦。とにかく、タイポグラフィの集中力をつけるために、これからの人のために実現します。新しい学校は4月から。

flightcart

とうとう、タイポグラフィのクラスは11月いっぱい、製本クラスは12月で、白金教室での授業を終えます。
今、スイス・タイポの授業を行うために必要なすべてのものを、強力にコンパクトにして、このswissairのflightcartに収まるだけに集約しています。これだけあれば、授業ができる!究極に挑戦しています。
© jahn design
http://www.jahn-design.de/flightcart/show_1/
3年半、白金での挑戦は、とても良い経験になりました。自信もついたし、通ってくださった30人くらいの人は、とてもラッキー&ハッピーだったのではないかなぁ。正確に自分のものにした方は、死ぬまで忘れないと思います。身につくということ。バーゼルでの教育はそのようなものだった。単純なことを正確に繰り返す。もちろん、このプロセスの重要な部分は、記録にとってあります。それをベースに『タイポグラフィの読み方-実践編(仮)』!もちろん、これは絶対に紙の本でつくる予定。。。やることが、いっぱいで、、、tweetなんかしている時間があったら、じっくり考えて原稿をつくりたい。当然でしょう(笑)。

ロマノ・ヘニ考/受講者最終募集

活版印刷の第一人者のロマノ・ヘニ(バーゼル)の作品の閲覧と解説の一日を白金のタイプショップgにて。
2009年度から桑沢デザイン研究所夜間でタイポグラフィをぼくといっしょに受けもっている阿部宏史氏が発表します。内容は、氏が先般京都造形芸術大学で行った特別授業の内容に加えて、2005年The San Francisco Center for the Bookでのロマノのワークショップに参加した小泉の情報も初公開。まだ、余裕がございます。よろしかったら、どうぞ。
http://www.artbusiness.com/1open/051305.html
詳細:
http://htypo.net/school/index.php?catid=1&blogid=1
の72.項