緊急:トーク・イベント@仙台>>>延期のおしらせ

来る1月24日(日)に予定されていましたトークイベントは
小泉が新型インフルエンザに感染したため、延期の決定となりました。
御来場を予定されていました方々そして関係者にみなさまに、多大な御迷惑をおかけしてしまったこと、心からお詫び申し上げます。
なお、新たな日が決定しましたら、お知らせします。。。トーク内容はiWork上で、昨日やっと完成していたのですが、、、すごく残念です。。。
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twitterで、けっこう書き込まれている
●操作性の問題
●紙媒体のデザインをアプリにもってくると失敗する問題
●オリジナルの内容>>>より深く残しておきたいこと
そのあたりをもりこみつつ、、、
1. タイポ関係のアプリのこと
2. iTunes版『タイポグラフィの読み方』のこと
3. e-bookや青空文庫やkindleのこと
4. デベロッパになること
このようなことを1時間ではありますが、かいつまんで。
「文字展@smt」以来の、一般の人へのお話です(また、立ち見でごめんなさい)。とにかく楽しいけど、とても大切なことお話ししたい。
ぼくは失言が多いので、「しょぼい」なんて、(心にもないこと)言わないように、気をつけようと思います。
201001082148

「きっと言える」

TR12 Gt
TR13 VOC
TR14 T.Sax
mixで出してほしいですね。とても感動してしまった。
昨晩、桑沢のレタリング最終授業で見られなかった番組、、、「MASTER TAPE」、、、よかった。
http://www.nhk.or.jp/fm-blog/050/33586.html
何度も、田町のSTUDIO ‘A’ には訪れましたが、やはり「場」の空気を感じました。当時のように集まって、作品を作り上げていくことは、とてもすばらしいことだったのですね。

2010 New Year’s Day

Perché leggere i classici
1. 古典とは, ふつう, 人がそれについて,「いま, 読み返しているのですが」とはいっても, 「いま, 読んでいるところです」とはあまりいわない本である.
2. 古典とは, 読んでそれが好きになった人にとって, ひとつの豊かさとなる本だ. しかし, これを, よりよい条件で初めて味わう幸運にまだめぐりあっていない人間にとっても, おなじくらい重要な資産だ.
3. 古典とは, 忘れられないものとしてはっきり記憶に残るときも, 記憶の壁のなかで, 無意識などという擬態をよそおって潜んでいるときも, これを読むものにとくべつな影響をおよぼす本をいう.
4. 古典とは, 最初に読んだときとおなじく, 読み返すごとにそれを読むことが発見である本である.
5. 古典とは, 初めて読むときも, ほんとうは読み返しているのだ.

11. 古典とは, 自分が無関心でいられない本であり, その本の論旨に, もしかすると賛成できないからこそ, 自分自身を定義するために有用な本でもある。

14. もっとも相容れない種類の時事問題がすべてを覆っているときでさえ, BGMのようにささやきつづけるのが, 古典だ.
Italo Calvino
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もはや、真のスイス・タイポグラフィは古典だ。

黒豆

うちのおせちは、シンプルであまり品数がないのですが、基本は自家製。
ぼくは、小肌と田作りがあればしあわせですが、、、まっ、これは自家製とはいきませんね。
きんとんはパイナップル入りで、つやがよくってなめらか!Cointreauが入っているので、香りがとてもいい!!!(変化してきて、これはもはやおせちではない別物)とてもおいしい。
黒豆は七輪で炊きます。程よい堅さで。。。中に釘をいれているのか?っとおふくろに聞いたら「鉄の鮒」をいれているよっ。ちがうだろっこれは。鯛だよ!(大笑)。。。来年はよい年になりそう!

あおしまの日記

http://d.hatena.ne.jp/aoshimak/20090801/p1
ぼくの事、書いてくださるのはかまわないのですが、
http://d.hatena.ne.jp/aoshimak/20050731/p3
ミキさんの遺品を、勝手に写真撮って、無断で、ご自分のサイトに載せるのはどうかと思いますね。
ほんとうにIBM 5×7カナ(いわゆる半角カナの原形)デザインのためか、どのようにされたかが、解明できていないのに、このようにされて。困るなぁ。
ミキさんの遺品を、きちんと整理して、アーカイブにしなくては。。。
この年末に昔のカナモジカイの会員の方から、一台、貴重なとても古いタイプライターROYALを譲り受けました。これも含めて、個人が所有するものではないと思っているのですが。きちんとするには、人の手間と時間がかかります。とてもぼくひとりではできない。

輪飾り

しめ飾りを時代を経て一番簡略したものが、江戸流ので、大好き。
わらの先を輪の形に結び、下をそろえて長く垂らし、それに四手(しで)をつけたものですが、このゆずり葉とうらじろのついている部分。ここが肝心。
ほとんどがホチキスで止まっている。これは邪道だよね。
よく売っているビニール袋に入っているdecoなものは問題外。中国製ですね。
ぼくのは、下谷の鳶がつくっているもの。惚れ惚れする!