月光の注ぐ森

ドナ・ウィリアムズの”Autism and Sensing, The Unlost Instinct”を7年駆け、翻訳に成功した
『自閉症という体験』出版記念公演
2009年5月24日(日)
16時開演・18時終演予定/終演後に宴
代官山ヒルサイドプラザ(地下ホール)
演目
チェンバロ演奏 『月光』Ludwig van Beethoven
オイリュトミー 『ソナタ悲愴 第二楽章アダージオ』
朗唱 パウロ書簡『コリント人への手紙』より
芸術の融合 『展覧会の絵』Modest Petrovich Mussorgsky
ピアノ演奏 『月の光〜沈みゆく寺』Claude Achille Debussy
子どもたちによる絵画作品『生命言語』
物語り 『孤独の狼』川手鷹彦作
お問い合わせ:
芸術・言語テラピー研究所「青い丘」03-3280-1093
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誠信書房編集の松山由理子さんと品川の「青い丘」にお伺いしました。
この教室で自閉症の子どもたちが開放されていくのです。
館入り口のとても姿のいい「椎の木」が印象的でした。

Helvetica forever on lecture/bis!

東京(東)、大阪(西)ではトークショーしていますので、仙台(北)で! ぼくひとり*ですが、がんばります。
これは活版のワークショップとは別企画で、どなたでもお聞きになれます。昨日せんだいメディアテークで話をつめてきました。
ぜひ、ヘルベチカという書体について知ってください! っという一点。
http://www.smt.jp/kappan/#lecture
スライドは公開中->http://htypo.net/helveticaforever/dddggg/
これにお話をつけます。(当日は辯士になります)
6月6日(土)16:00−前編
6月7日(日)16:00−後編
ギャラリーは、少しですがぼくの手持ちのヘルベチカ資料を展示します。もちろん、アルフレッド・ホフマンとのやりとりの書類なども。。。
せんだいメディアテーク7F goban tubeで6月21日(日)まで
追記*
ひとりでなくて、昨年同様、地元コピーライターの小出さんとやります。

八百八島の湯

日本三景を眺めながらの湯。昨年1500m掘って天然温泉、こういう温泉もあるのですね。海の日にここで小出さんは晴れて花嫁の父に。おめでとう!
ふたりとも肩関節周囲炎? 棘上筋、棘下筋、肩甲下筋にいいかもね。

KART OVER GRANVIKA

「もみの木湾の地図」の原画を見ました。。。うっとりします。
芸術新潮の47ページに、載っていますが、やっぱり、いいなぁ。ちょっと「ムーミン展」見に寄ってよかった。
Tampere Art Museum Moominvalleyで「ムーミン谷の不思議な自然」っという展覧会を2007.5から2009.4までやっていたそうだ。見に行きたかったなぁ。森や植物のこと。。。
http://inter9.tampere.fi/muumilaakso/index.php?lang=jp

エディトリアル・デザインの基本

今日は、羽原先生宅でkdsのエディ・クラスの特別授業について打ち合わせをしていた。なかなか「基本」でよい授業になる。
アメリカの雑誌「LIFE」を取り上げる。当たり前のようだが、ちょっと特殊な号。。。
そのほか、もちろんスイスやグリッドっぽい話。脱線しちゃっていろいろな話になって、Hans Finslerという写真家、最後はnaive art (^^)