アトリエ・ワン展記念懇親会

仕事の合間、抜け出して顔を出してきた。たくさんの人たちの中、塚本さんと貝島さんに久々にお会いした。
「いきいきとした空間の実践」これはタイポグラフィにもいえる大きなテーマ。ある建築家のあいさつにあったプロ/アマチュアとは。。。頭の中に余韻が残った。
塚本さんとは彼がまだ東工大の研究室在籍中からの知り合いで。。。貝島さんは院生なりたてだった。彼らとはなつかしい思い出ばかりです。当時、ぼくは彼の那須の家がすごく好きで、いまでも日本の、世界の、現状をみれてる仕事を影ながら応援しています。
人形劇にはおそれいった!さすがだ。(入った瞬間、舞台と客席のパラドックス?)
http://www.toto.co.jp/gallerma/ex070308/index.htm
http://www.bow-wow.jp/

森鴎外/稲垣知雄

ここのところ移動が多い。隠って集中して仕事したいのに。。。移動中、鴎外の短編にはまっている。おもしろい。日本語は本当にむずかしい。『妄想(もうぞう)』がよかった。明治44年、ぼくの今の歳の時、書いたのだなぁ。なんとなく、なつかしいドイツの匂いがする。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E9%B4%8E%E5%A4%96
横浜の梅香亭で高校の時以来かな
稲垣知雄の木版『バナナ』を見ながら、、、ハヤシライスを食べた。
http://www2.big.or.jp/~adel/kikai/0602/b/11-b.html
今日は日記のような書き込み。。。っさ、2年以上かかっている強烈な本の最期の仕上げにかかるか!

銀一株式会社創立50周年記念パーティー

昨晩、銀座一丁目のホテルで催された。すばらしいパーティーだった。
日本の代表的な写真家が集った(ぼくは端っこにいました)。
学生の頃からの憧れの店で。丹羽社長さんは本当にすばらしい人だと実感した。
お世話になった銀一の松上さん、そして
渡邉肇さん、豊口隆之さんにもお会いしたし、幸せなひとときだった。
実は実家の暗室は「すべて銀一」! 活用しなくては(写植も?)。。。

No snow, Empty room>>>White room

長岡に雪がない。
昨日最後の卒業制作の審査が終了した。大学生への最後のメッセージ、ものすごく疲れを感じた。
それにしてもおかしい。雪が全くない。
13年、愛着のある部屋が空っぽになった。
壁のぼくのGodふたつ、ワンガルトの日本レクチャーツアーのポスターと坂本さんのロゴ。とうとうはずした。終わった。
Creamの”White Room”を聞いた。

青島さんのこと

昨晩、昨年の新聞を眺めていた。12月22日の朝日新聞に
やくみつるのマンガが載っていて
「反骨の江戸っ子」
「一匹だけ逆方向に泳ぐイワシ」
って書いてあった。最高の褒め言葉で天使の青島さんが笑っている。
ぼくも最後までこうありたいな!