歴代スタッフ

ちょっと聞かれたのでmemo:
アルバイトは除く 2002年以前
中島寛子(多摩美) 2002年解雇→有山デザイン
糟谷一穂(桑沢夜間) 2004-2005年独立
阿部宏史(バーゼルHGK) 2007年独立
大坪佳正(多摩美上野毛) 2007年→中垣デザイン→独立
宇野智美(東京造形大) 2010年-現在

panorama de musique concrète

CD
そういえば、CD▼が出ています。新たに組んだライナーノーツはすべてHelvetica(苦笑)。
http://www.discogs.com/Various-Panorama-De-Musique-Concrète/release/2456753
==
Premier Panorama De Musique Concrète
Ducretet Thomson – DUC 8
France, 1964
Credits:
Artwork by Atelier Frutiger (Bruno Pfäffli)
Notes:
Réalisé dans les studios de la RTF
Les Industries Musicales et Electriques Pathé Marconi, Paris
The third piece under the index track ‘Trois Directions’, labeled ‘Une Seule Source Sonore’ is non existant: no title and no credits are listed. The last track, ‘Boîte À Musique’ by Philippe Arthuys is visually separated from the listing under this.
A1 Pierre Henry, Pierre Schaeffer – Bidule En Ut▼
Etudes Instrumentales
A2 Pierre Henry – Batterie Fugace▼
A3 Pierre Schaeffer – Flûte Mexicaine▼
A4 Pierre Henry, Pierre Schaeffer – Deux Aspects De Piano▼
A5 Pierre Henry – Tam-Tam III▼
Expressionisme 1952
A6 Pierre Henry – Musique Sans Titre▼
Primitif 1948
A7 Pierre Schaeffer – Etude Aux Tourniquets▼
Cantate Dramatique
B1 Pierre Henry – Le Voile D’Orphée▼
Trois Directions
Bruitage
B2 Pierre Schaeffer – Etude Aux Chemins De Fer▼
Poétique
B3 Pierre Schaeffer – Etude Pathétique▼
Une Seule Source Sonore
B4 Philippe Arthuys – Boîte À Musique▼
– –
Deuxième Panorama De Musique Concrète
Ducretet Thomson – DUC 9
France, 1964
A1 Pierre Henry – Tam-Tam IV
Musique De Films
A2 Pierre Henry – Astrologie
Trois Essais Sériels
A3 Pierre Henry – Antiphonie▼
A4 Pierre Henry – Vocalises
A5 Michel Philippot – Étude
Classique
B1 Pierre Schaeffer, Pierre Henry – Symphonie Pour Un Homme Seul▼
Morceau De Genre
B2 Pierre Schaeffer, Pierre Henry – Oiseau R.A.I.▼

[i_love_shibata:1090] Re: JFC_日本作曲家協議会

新発田のお友達、福島諭さんからお知らせが届きました。入賞おめでとう。心から祝福します。
作品「フロリゲン ユニット」とても美しい!リハの音をいただいたのですが、うっとりしてしまいました。
>ご報告が遅くなってしまいました。
>11日のJFC作曲賞本選会の結果ですが
>今回は残念ながら大賞はとれず、入選どまり、となりました。
>気に留めてくださいました皆様ありがとうございました。
>
>審査結果は本選会から約一週間後の18日に
>web上で発表され、その他入選者の作品のコメントも
>詳細に載せられるという異例のこととなりました。
>よかったらお時間あるときに以下のリンクから
>読んでいただければと思います。
>http://www.jfc.gr.jp/contents/award/award.html
>
>それから明日ですが、東京の紀尾井ホールで
>エレクトロニクスでお手伝いをしてきます。
>落語と現代音楽を合わせた公演で、「淡座」というグループが
>主催です。今回はお手伝いですが、昨日のリハーサルを経て、
>なかなかない公演になると思います。
>http://stage.corich.jp/troupe_detail.php?troupe_id=6993

Masa Ito のサイケ

伊藤正道展 / マフィー&ジオ 「空とぶレシピ」


昨日から、開催されました。
今回の伊藤さんの作品は、すごい。やはり今年は、新しい風がビュンビュン吹いていて、fairchildの頃のサイケがもどっている。シュールあり、構成主義あり。和もあり。とても好きです。
久しぶりに茅ヶ崎の章枝さんにもお会いできて。再びあの時代が!
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昨年同様、Tiny Santa for iPhoneとMasa Ito Merry Xmas for iPadも期間限定でiTunesに載せました。

一たん鑿を握ると、富蔵の仕事は早かった。早いだけでなく驚くほど精緻な線を無造作に彫り上げて行く。この腕があるために、遅く来ようが、早めに仕事を切り上げようが、酒の匂いをさせようが、富蔵は誰にも文句を言わせない。口喧しい親方の安五郎も一目置いている。そういう男だった。だが富蔵の不機嫌な顔は、一緒に仕事をしている連中をうんざりさせる。惣助はもっぱら文字を彫っている最中で、合間にみんなの鑿をといだり、板木を買いに出たりする見習同様の若者だったし、磯吉も花鳥、風景は一人前にこなすが、美人絵の板木は首から下までしか彫れない。

『蒸気機関車讃歌―白い息遣い』

多摩美の加藤勝也さん編集・デザインの写真集送ってくださいました。確か彼は、ワインガルト来日の際、多摩美での講義を受講された方だったと思います。最近では羽原先生の関係のグラフィックを一手にやられ、精力的で、すばらしいですね。
http://d.hatena.ne.jp/totodo_books/20111103

小泉家ペット歴

memo:
初代八五郎:三毛猫 (1950年頃)
名前不詳:シェパード (1955年頃)
初代アンリー:ダックスフンド♀
初代アメジスト:ダックスフンド♀
二代八五郎:茶虎♂
初代タヌ子:アメリカンショートヘア♀
二代アンリー:ミニチュアダックスフンド♂

犬嫌いのドイツ人

今日のゲスト、Bertさんは犬嫌い。猫はもっと嫌い? ドイツ人は猫が嫌いらしい(絶対数が少なくて、犬だらけ)。
というのも、スイス、ドイツには野良猫がいない。見たことがない。日本ではよく見かけますが、とても汚い。たいてい病気をもっています。かわいそうですが、野良猫を見るのはいいけど、不潔なのでさわらないほうがよい。今日の雑談中、昔の知り合いで今有名人Y氏が猫好きで、江ノ島にいっしょに行った時、撫でようとしてひっかかれて、血だらけになって、不安な気分になったことを思い出しました。
http://www.geocities.jp/talismankatze/germany2.html
いろいろ深い意味がありますが、ドイツと猫は似合いませんね。そういえば、猫は魔女の化身、という伝説のせいかもしれません。

秘剣

雲弘流 竜尾返し/陰ノ車/飛鳥+磯波(極意剣)/六葉剣
鑑極流 松風
空鈍流 虎ノ眼
天心独名流 鳥刺し
無外流 鬼ノ爪
猪谷流 さざ波
四天流 芦刈り
去水流 鬼走り
丹石流 石割り
不伝流 双燕/蟇ノ舌/馬の骨/不敗の剣
今枝流 雷(いかずち)切り
制剛流 かげろう
井哇流 流水
三徳流 千鳥
無明流 残月
東軍流 谺返し
直心流 風切ノ太刀
鐘捲流 浮舟
神道流 双眼崩し
戸田流 小太刀浦ノ波
ひとつひとつに,人の鋭さ,弱さを感じます.すべてが極めること.
20080801

講演「フランスの美術装丁 ── 人との出会い」

明日です。ルリユール、正確にお知りにないたい方は、ぜひおこしください。
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この秋、東京古書会館で、ルリユールの貴重な講演会が催されます。ぜひ。
大家さんは、ぼくが本のことについて全く何も知らない頃からの恩人。おそらく、世界一の技を持った方だと思っています。
講師: 大家利夫(指月社社主)
会場: 東京古書会館 地下ホール
日時: 10月31日(月) 14:00~15:30
入場無料
http://jimbou.info/news/furuhon_fes_index.html
二階の展示室では東京製本倶楽部の会員の作品が展示されます。
201109221908