「スイス・パンク・タイポグラフィ」という言葉。
しかし、表題に名前負けしているような展示?
極意剣
一刀流 夢想剣
新陰流 魔ノ太刀
微塵流 天狗の変化
猿飛陰流(影の流)
ひとつひとつの流儀。『五輪書』をよみかえしてみる。
上巳(じょうし)の花
桃の花一色を以て生ける。
とても難しかった。枝に表と裏がある。葉が全くない蕾だらけの枝を、三体による構成、天地二歩缺け、四六の割で。。。
まず、正花と令がちゃんと花器の中で立たない。家元がちょっとためると不思議、一発で決まる。
精神統一しなさい。っと。ウ〜〜、深い。
selected: 9 Works
今日から2/27、渋谷の桑沢デザイン研究所で卒展を開催しています。夜間部グラフィックのエディトリアルは昨年同様5階で、阿部先生とぼくとのクラスの作品が9点、展示されています。なかなかよい出来です。見応えがあります。是非お出かけください。
パンフレットは、阿部先生と金井くんの共作。徹夜だったようですね。
卒業展示作品・以下の9点
授業名:エディトリアルA
1
幽霊たち─あるひとつの線
石井利香+根岸実+柳沼美智子
2
GHOSTS─断片/集積
亀沢穣+河田裕也
3
ゆうれいたち─小説を読めないあなたへ……
石梶由紀+菅井好恵
4
スーツと写真─岩波Expanded文庫
佐藤慎吾+村上明+山中健雄
5
Suit and Photograph─通勤ラッシュの農夫たち
中村文子+野呂昭仁
6
日本人の一生─半世紀で変わったこと変わらないこと変わって戻ったこと
塩島瑶子+鈴木麻祐子
7
日本人の一生─日本人論のデザイン
朝重創太+村奈諒佳
8
John Lenon─Item Dictionary
大矢和音+柴田千恵子
9
内田裕也─Thank You Everybody.
片岡徹弥+城聖+細田絵理
LetterMpress: A Virtual Letterpress on Your iPad
この世の中、どうなっていくのでしょうか?
http://opentype.info/blog/2011/02/24/lettermpress-a-virtual-letterpress-on-your-ipad/
『TYPOGRAPHIC SUITE』
「白井敬尚の仕事」のレセプションでいただいた冊子。とても美しい。ぜひ、松屋銀座7階へお出かけください。白井さん、おめでとう!
Aspen no. 4, item 4
http://www.ubu.com/aspen/aspen4/diary.html
Diary: How to Improve the World (You Will Only Make Matters Worse)
hollanders workshop incorporation製の木の台座 memo
E. LOOMIS P. ODE
今晩の『パウンドの読み方』とてもすばらしかった。
前回ので、和多利さんがお話ししていたAllen Ginsberg*読唱の最終の日、行きたかった記憶、心残り。ビデオか。
お話を聞いてて思い出すのは、まえのギャルリーワタリ。ほんと好きでした。角に柳の木があって、佇まいが、SFのCity Light Bookstore(行くと必ず2Fの大きなWebsterがある部屋で、一日は費やす。すごくおもしろいタイポグラフィの本が必ずある!なんと自由なんだ)みたいで。ほんと、キラー通りに日曜日行くと何か文化的なものを吸収できる場所でした。毎週のように通っていました。
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CANTOSは今持っているのが3冊目。1冊目はなんか薄かったな、2冊目はCity Lightで買ったペーパーバック、それら処分して。今のはハードカバー、とても難解な本。でもいつも手の届く書棚に。昔から、とてもとても大切な本のひとつ。
*4th floor 437 east 12th st. 1988.10.24 memo
ここのとこ毎日LinkedIn。Schule für Gestaltung Basel | Basel School of Design、こういうのがあるんあだ〜、全く知らなかった。SNSのグループに入った。すごい人がいる(恐ろしくてクリックできない)。現在109人(1968-1998年に在籍した学生と先生で構成されている)。mixiとかtwitterとは全然違う雰囲気!
reunion(同窓会)が催されるもよう。クルト・ハウエルト(91歳)、ドロテア・ホフマン(アーミン・ホフマンの奥様)が出席されるもよう。すごい。
RIVORA A/W collection 2011
連日の校了!
うちで、アパレルは初!若い力はすごい。粟生田さんのお手伝いしました。
ロゴは既存のもので、それを尊重して。
ロゴなどCASLONだったので、、、
そのGROTESQUEを使ってみました。ちょっと他では見られないでしょう。とても成功したと思います。
あと、Caslon 540 Italicを極限までHaasの金属活字のCaslon Italicに近づけたはずです。苦労していましたね。仕上がりは箔押しです。すごいなぁ。