「グリッドシステムを否定できるか、空白の10年」

クローゼットに、大切に包んで積んである昔関わった号の『デザインの現場』のストック分を手放している。
そのような矢先、あるブログをおしえてもらった。
…なぜかとっておいた数少ない雑誌の一冊がこれだった。10年前の『デザインの現場』1997年6月号。特集「文字とレイアウト」。…
たいへんうれしかった。この号のこの記事から、ぼくはタイポグラフィの一般論を記事にするようになった(未熟だった)。この号は企画にも加わった、ぼくのマイルストーン。
グリッドシステムについて、近いうちに、明快な答えを書きたい。と思っている。
http://d.hatena.ne.jp/elmikamino/20080319/1205916275

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