小泉均個展「水”=み”ず」Works in Basel

濁点付きの水とは何か。終わりがない流れる水を観察して。
個展案内状A案
すこしずつ決まってきました。
Peter Olpeのクラスでのドローイング
印刷特別クラスで刷ったシリーズを展示します。(ご希望の方には販売もします)
なんと18年前の作品か。なつかしい。
学校AGSの503教室の棚に長年保管してあったものを、4年前に
阿部くんが帰国の際、持ってきてくださった。
先日包みを開けてみて。。。みているとなぜかタイポグラフィを追求しはじめた頃の清らかな初心に戻ります。
印刷物ですが、同じものはほとんどありません。
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今日、突然決まりました。
たぶん、最初で最後のバーゼル時代の作品の個展?
2009年11月16日(月)から11月21日(土)の1週間マイナス1日
森岡書店に於いて
http://moriokashoten.com/?pid=16269721
200909052358

小泉均個展「水”=み”ず」Works in Basel」への9件のフィードバック

  1. いけね、せんせいに知らせるの忘れていた!
    URLつけました!
    下町の亀島川の側で、小さくてすごくいいギャラリー(古本屋)です。実は、急に、、、ぼくが隙間に入りました。今、展示考えているんですけど、カッコイイ展覧会にします!!!

  2. 作品へんてこなのありすぎて、、、今回は2年目のドローイングの授業だけにしようと考えだしています。来る日も来る日も火曜日一日中「水」を描いていました。
    森岡書店は水辺だし。

  3. 今、気がついたのだけど、amazonでPaul Olpeだって、間違えることあるんですね。
    Peterは、日本では、Pinhole Cameraで有名ですね。銀一で売っていました。もちろん、ぼくも彼から、指導を受けています。
    退官したことですし、奥さんといっしょに、日本に呼びたいなぁ。。。

  4. すばらしい!
    これ、ズバリなのです。
    小野洋子さんが内科画廊でやられた頃。。。憧れてて。
    とにかく、ぼく生まれて初めての個展。自信ありません。。。がんばります。

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