『タイポグラフィの読み方』にサインを

昨晩、ぼくの桑沢前期課題が無事終了。帰ろうと思っていたら、かわいい教え子がふたり残っていて、ぼくの本を持っていた。
久しぶりに古本でない『タ読方』を見た!ABC本店とジュンク堂の書架においてあったそうです。ビックリ!まだ売っているだ。
おねがいされたので、サインをさせていただきました。
そっか『タイポの■▲』アプリは、もっていても、サインができないのです。悲しいね。
このような記念というか、きもち伝わらないんだ。
やっぱり、全章揃ったら、完璧にして自費で紙の書籍にしようと思う。たぶん厚い本になるので、だれも買わないでしょうね。それにいつになるかわからない。。。第4章、もう書き始めて、4ヶ月にもなるのに終わらない。
そういえば、その2冊の本の印刷の状態の違いといったら。
このページ印刷はどうみてもヤレっでしょ、これは。ぼくの本は印刷したもの100%製本にまわしてたんじゃないかな?損紙率0%。今になって分かっても。ヒドイ。読者のみなさん、ごめんなさい。著者はそこまで把握できていないのです。
この学生が『先生の本はエコ。地球にやさしい』だって。なぐさめてもらった。とても複雑な気持ちでした。

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