特別企画「東北の底力、心と光。 「衣」、三宅一生。」

http://www.2121designsight.jp/program/spilit_tohoku/exhibits.html
すばらしい! 展覧会。
21_21 DESIGN SIGHTで、7月26日から31日までの6日間だけ。入場無料。
AXISでの打ち合わせのあと、ギリギリで入場した。
[ギャラリー2の東北地方の「衣」に関する展示]は圧巻。
東北地方のものづくりの知恵や長い歴史のなかで伝えられ、磨かれてきた伝統的な手仕事の技は、今日、私たちの社会を支えるさまざまな技術にも結びついています。本企画のために新たにリサーチを行った以下9ヶ所の「衣」に関するものづくりを、完成品の他、制作プロセスを撮りおろした写真、原料や素材、道具などで紹介。
ぼくが感動したもの:
シナ布(ふ)/原始布・古代織=(山形県米沢市)
 草皮衣(明治/藤布・木綿) 藤衣(江戸/藤布・木綿)
苧麻(ちょま)、からむし織=(福島県大沼郡昭和村)
 ワンピース(経・麻 緯・平苧)
紙衣(かみこ)、紙布織(しふおり)=白石和紙工房(宮城県白石市)
 お水取りの紙衣
 諸紙布 絹紙布
天鷺(あまさぎ)ぜんまい織=(秋田県由利本荘市)
こぎん刺し=弘前こぎん研究所(青森県弘前市)
© Copyright 2007-2011 21_21 DESIGN SIGHT
三宅一生の偉大な仕事はもちろん、これらの基盤があり、ひとつひとつの作品がある。そしてぼくたちがこれからやるべきことを正確に暗示している。寄付、支援や義援金そして元気とか「がんばろう」という言葉は全くない。しかし「真の東北への心と言葉」を感じる。ものをつくる日本人でこの展覧会に訪れなかった人はきっと後悔すると思う。感動した。
memo:
親苧 1.27m=4尺2寸
かげ苧 1.15m=3尺8寸
ワタクシ 1m以下
「紙は神に通じる」遠藤忠雄
紙布用紙42×31cmを35枚、並幅で一反相当

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