ヘルプマーク 東京都福祉保健局

「義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマーク」…マタニティマークのように、とてもよい考えのマークだと思います。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/shougai_shisaku/helpmark.html
ただ、このクロスとハートは誤解を招くサインだと思います。
20131122-helpmark.png
友人に見せたら、Love Switzerlandですか?っと。
この、色と形、問題でしょう。グラフィックデザイナーの社会的責任とは。
すでに、社会的な視覚言語としては、
help mark=街中でヘルプというと、informationという意味合いが強い。>国際的に多く使用されている「i」マーク、あるいは
http://www.123rf.com/photo_18570075_need-help-question-mark-icon-glossy-blue-reflected-square-button.html
handicapped people=careという方が近い。
http://www.tofugu.com/2013/04/10/what-are-those-stickers-on-japanese-cars/
付記:
「内部障害・内臓疾患」は、すでにあって、ネガポジは逆?
http://www.normanet.ne.jp/~h-plus/

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