カナダから、妹がT-fal Simply Smart(ラクレット・マシン)をもって帰ってきた。ぼくのは古いSIGGのなのですが、
彼女のカナダ(フランス製?)のも、なかなかよい。カナダ産のラクレット(チーズ)はまろみがあって、ちょっと酸味もあるような感じがしました。おいしかった!
相生橋
http://tukuda.tokyo-area.net/aioibashi.html
原稿を持って、名残の桜の下で。たくさんの人が、、、気持ちいい日でした。
この橋は、きっと戦火を見てきたのだろう。。。井上ひさしさんが亡くなってしまいました。
Univers Nick codes
そういえば、DPのですが。間違えないように、できています。
SoMA
NEKO PUNCHのヨアヒムが佃にやってきた。何年ぶりだろう(2004年以来)。。。毎度の小林さんたちと居酒屋でというので、毎年のように会ってはいるのだけど(今回も東京TDCだったのかな?)。
新作のフォントについての授業のようなお話に、聞き入ってしまった。実は、ぼくの大先輩で、AGSで1986年にdiplomaをとっていて、Arminが現役で教えていた最後の学生だったそうです。
完成したばかりの、いや、実際にはこのSoMAの全貌はまだ現れていないのだと思うけど、sony ericsson/ドコモ スマートフォン Xperia™(SO-01B)上で現在走っています。とにかく、super familyで全部でなんと19,510 glyphsを揃えた書体が登場したわけです。圧巻ですね、これは。んっ、どこの国の文字でしょう?今まで見たこともない字体やアクセントがありますねぇ。見ていて飽きません。とてもきれい。
そのあと、「麦」のもんじゃ。ヨアヒムとうちの宇野とぼく、、、あれこれ、たのしかった!考えてみたら、「もんじゃ焼き=文字焼き」だよね。
「池」
やっと、見に行くことができました。。。「自然と私との素直な対話」小野竹喬の78歳のときの作品。いつまでも見ていたい絵。
水面の揺らぎと14本の葦…かすかな、ざわめき。静寂の中にいろいろな水面とたくさんの葦が見え隠れしている。思っていたより実物は暗い色(もちろん印刷物とは全く違う)、しかし明るさを感じる絵。
ぼく個人的に、思うのは等伯の松林図に近い存在。同じように、あの空間は、ただならぬ密度をもっています。
ひとつ残念だったのは、ガラス。あの展示は最低です。正面からあの絵を見ることができません。額も相応しいものでないと思う。
“iPad”を含む全てのiPhone アプリケーション。。。iBooks
ぼくのはまだまだ、ほど遠いです。
iPhone/iPod touch用の10章、、、最後の調整に入っています。お待ちいただいている200人ぐらいの方々、遅れて、ほんとすみません!
http://ax.search.itunes.apple.com/WebObjects/MZSearch.woa/wa/search?entity=software&media=all&page=1&restrict=true&startIndex=0&term=ipad
http://itunes.apple.com/us/app/ibooks/id364709193?mt=8
渋谷川
さきほど、映像みました。今も地下に存在することは知っていたのですが、、、池田さんが、すすめている「春の小川」たいへんそうだなぁ。
きっと東京が、ひとつの地方都市だったら、残っていたのでしょうね。。。今頃、ほとりに桜も咲いて。
実家のうらにも、音無川という小川が、戦後ぐらいまでは、流れていたようです。
JAGDA退会
本日をもって、退会いたしました。
新潟会員、宮城会員と、長い間お世話になりました。思えば、2002年に長岡造形大学教授になったときに、学生のために、当時、神田先生と岩田先生から推薦をいただきまして、会員にさせていただきましした。退官と同時に籍を仙台へ移し、審査員などをさせていただき、地元の良さをひきだす役を、ほんのすこしできたような感じがしています。そちらの仕事はこれからの次世代に期待をもって。
東京で活動、早3年。個人的には協会とは、やはり空気が違うように、このごろ(特にDMなどみると)感じています。とにかく、ぼくは、今までと同じように、ごく身近なデザインの、小さな仕事を、コツコツとするのみですね!
real と 現実
more treesのスタッフとうちのスタッフの年度打ち上げ(というか共に新スタッフ歓迎かなっ)が先ほど終わりました。佃で酒宴を行なうのは、ひさしぶり。。。ぼく以外、みんな若〜い!おもしろい話でもちきりでした。
なかでも、real と 現実 について、もりあがっていました。
お花見のはずだったのですが、外は寒すぎ。
Lady in the living room
アクリル F3
伊藤さんの新作展に行ってきました。この絵は、新鮮。おどろきました。佇んでしまった。そっか、先生は、ここまできましたか。ぼくも、がんばらなくっちゃ。とてもLondonが懐かしくなった。
http://www.giogiofactory.com/masaito-the-hat.html
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せっかく伊勢丹にきたので、その後、とってもひさしぶりに、Maison Martin Margielaに寄ってみた。。。ふれているだけでsummer cardiganが。