明治28年写シ
「初伝」
「骨体秘訣」
「骨体九品秘伝」
「分体秘伝」
「奥義花王丹秘伝」
五大坊牧水写本を手に入れました。原典に近いと思う。
やはり、枝についてはラギッドに通じるものが。。。深い。
正確には、訳されていないので、、、辞書と。。。フ〜、古語、学生のときちゃんとやっておくべきでした!
朱で入ったト書きみたいのが、じつにイイ!!
山草の花 02
風知草 (フウチソウ)
関東蝮草 (カントウマムシグサ) へんな花。
日本の電子音楽
草月ホールで行なわれました。感動しました。何かなつかしい感じと鮮明さとが蘇って。
このような音たちは初めての体験でした。この音は会場でないと。。。ホワイト・ノイズって、あらためて驚きました。美しい。
programm B テープ作品集:大阪万博へ
[選曲:坂本龍一]
電子音のためのインプロヴィゼーション (1968) 柴田南雄
テープのための「アッセンブリッジス」 (1968) 松平頼暁
トランジット (1969) 三善 晃
東京1969 (1969) 一柳 慧
ヴォイセス・カミングより「インタヴュー」 (1969) 湯浅譲二
スペース・プロジェクションのための音楽 (1970) 湯浅譲二
ホワイト・ノイズによる「イコン」 (1967) 湯浅譲二
個展 (1978) 坂本龍一
茶花 其ノ十九
「桔梗」
「水引(草)」 紅
「小判草」
==
一見、同時に、左右の手に茶道具をもつ時の、微妙な時間差について教えていただいた。
すばらしい。すべての単純な動作がこのような高度な技の繰り返しで、一服の茶を点てる。集中力の極限。
やはり、基本だけでも深すぎる。解脱に近いものを感じる。
正法眼蔵
道元の「正法眼蔵」は生きているうちに一度は
読みたいものです。^^;
白金の新しい受講者さんのメールから
> 追伸:
> …
> それから、SFOで私が訪ねたころの一部のリンクをお送りします。
> Center for the Book
> http://www.sfcb.org/
>
> Hello! Lucky
> http://www.hellolucky.com/
> 15人位の規模のレタープレスのスタジオです。
==
SFOなつかしいです。活版なかなかすごいんですよね。ぼくも4年前にいきましたが。
彼女、全部見てきたようですね。
「写植のうた」
http://ryougetsu.hp.infoseek.co.jp/uta.html
ぼくは全く知らなかったのですが、これと思うのですが、今、知人から電話をもらいまして、オリジナルを探しているそうなのです。情報をお持ちの方、ぜひコメントいただけますでしょうか?どうぞよろしくお願いいたします。
花人
茶会で、床の間の花だけは(いろいろな茶道具とは全く逆で)作者がいません。ただ、亭主が選んで生けるもの。。。
たぶん、それでその日の茶の一会の均衡をとっているのではないでしょうか。
花はそのままで、人をかえしてはいけない。そのままがうつくしい。そして、その会の花(重要な意味)。
有名な茶室に奇抜に花を飾って、写真撮って、俺の花はすごいだろ!なんていうのは以っての外。
==
花道(華道という字が嫌い)を極めるということ、これはまったく別。おじいちゃんは未生流だった。戦前の、、、ですけど。
茶花 其ノ十八
「桔梗 (ききょう)」絞り
「河原撫子 (かわらなでしこ)」 白
「光琳柳 (こうりんやなぎ)」
「カレー」に「かれい」
今晩は桑沢の作品中間発表。中間にしては遅いのだが、ちょうどいい時期。
==
実家に帰ってきたら、
おふくろが久しぶりに「カレー」に「かれい」。
自家製特製ドライカレー
と
鰈(かれい)の煮付け
かわった取り合わせだが、語呂からして、
ぼくは子どもの頃から大好き。。。