第10章 試作版

SpecialEdition Chapter10.
先ほどTS_gレクチャーが無事終わり、教科書として、第10章「グリッド・システムの進化」をアプリ発売前に、冊子versionとして発表しました。
(実は第10章は第0章と同時に、原稿を書き進めています)
目的としては、このレクチャー全体での反響を含めて、その内容を手直しして、ブラシュアップし、アプリとするためです。
また、それは日頃のタイポの授業での質問が多かったテーマを背景としています。
限定25部(受講者+関係者用)。タイプショップg私家版/プリントアウト+手製本によるものです。
おたのしみ会の最後を飾ったのが
有名なフィルム? H(helvetica)

でした。。。すごいよねこれ!ここまでやるかっ、ってかんじ。
==
夏のイベント、おわったような、、、ちょっと疲れました。

母子手帳

なぜか、資料を探していると、こういうものが出てくる。
なぜ、ぼくはここにいるのだろうか? 生きているのだから、がんばろう。今日はなんだか疲れた。
20090616-母子手帳.jpg
近所には、赤ちゃんがたくさんいます。きのうは散歩していた。。。おかあさんたち、がんばっていますね。

幻の新『タイポグラフィの読み方』

>『タイポグラフィの読み方』改訂新版の件、
> 会社判断で今回は見送りとなりました。
> とても残念です。
> お力になれずにすみませんでした。
==
新しい『タイポグラフィの読み方』は幻となりました。それでいいのだと思います。
これからは、ぼくでない「見方の本」の出現が、次世代には必要でしょう。。。できたらいろいろな。。。海外のように、もっとちゃんとした後継が育たなくては。
実は以前から、書き込みをしていますが、この話が出る前に『タイポグラフィの読み方』の次に進めている自身の本(タイポグラフィ実践編)があって、すでに2年(大学辞めて直後から)考えながら、原稿の断片をつくり、企画をあたためています。そちら一本に尽力できるので、ぼく自身、ふんぎりがつきました。これを完成させるまでは。。。

sold out!

dddからメールが
> …それと、
> 美術出版社からお預かりしていた『タイポグラフィの読み方』が
> 5冊とも売れてしいました。売れ残ったら美術出版社を通じて
> 小泉さんにお送りしようかなどと
> 失礼にも思っていたのですが、
>「人気があってごめんなさい」になってしまいました。
> トークの次の日もギャラリーで販売していたんですが
> すぐにbe sold out!です。ご報告まで。
==
大阪の方方、おおきに!最終の出荷が、そうなりましたか。。。うれしいです。
ウ〜〜実は、あせって、買い集めています(^^)全くストックしてなかったので。。。

『タイポグラフィの読み方』が絶版に

この10日に連絡が入ってきたのですが,版元=美術出版社から出荷できる在庫が6冊となり,トークショーのため大阪dddに出荷され,とうとう在庫切れとなりました.長い間読者のみなさま,ありがとうございました.めでたく売り切れとなりました.
改訂新版を作りたいのですけれども,こればかりはぼくの意志ではなく,版元の意向で決定します.
もし作るのであれば,現在にあったかたちに全章検討して,作り直します.
==
追記:会社的には「品切れ重版未定」という扱いになり、絶版ではないそうです。by 美術出版社

そういえばAmazonのレビュー

メールがきたので。。。
>『タイポグラフィの読み方』のレビューにメタクソ書いてる人
>「妙にシンパのレビューが多いが…」だって。。
>「シンパ」って…
えっ、今日知ったのですか?ずいぶん前でしょアレ!
ぼくのことオモシロクナイっと思っているひとがかいてるんですよ(それとたくさんの賛同者)。でも、
*っていう、アンサーのレビューが今年になってついて
。。。これがかわいいよね。<ぼく、お気に入り。
どういうわけか、カバーの写真も最近になってついたんですよ(出版されて8年目で写真がつくなんて?へん)。
>Amazonは『印刷史/タイポグラフィの視軸』と
>セットで購入をすすめてる。。府川さんかぁ。。
>ちょっと不思議な組み合わせ。。
ん〜、なんと光栄ですね!日本語タイポグラフィの見識者と並んで。。。(もちろん桑沢タイポの授業の参考文献リストには入れてます)でも、
いっしょに買っても、、、あまり関係はないと思うけど。
だからいいのかもね?
==
cf.
archiveの491と492を参照してください。そして
*そんなことはない。良書の範疇だと思う。, 2008/2/21
By  Ravenscourt Park
タイポグラフィの知識を即実用にいかそうと思って手に取れば裏切られる。また教則、教本の類でもない。著者が鳥瞰からみたタイポグラフィへの随感をまとめたものである。著者へのシンパシーもとくにないが、この本にはドキリとさせるなにかがあると思った。本のレイアウト自体も実験的で不思議な読感を残す。文字が意味を離れても持つ力を感じられ、入門者には発見のある本だと感じた。
●追記
>この方のレビューリストをみると。。
>文字,語学,カメラ,哲学,野球,車…
>
>きっと,知的でオシャレな方です♪
>デザイン関係の本にレビューは書いてないです。
>★のつけかたはキビシイ方ですよ。
>★4つはすばらしい♪♪♪
すみません。
「かわいい」なんて、、、失言m(__)m。
確かに、すばらしい方です。
ロンドンにおられた方でしょうか、
モノやひとのこころの理解が深い方のように
お見受けします。
ものごとを軽く語っている人ではない、
このような方にきちんとレビューを
書いていただけて、ぼくは幸せ者です。
この場で御礼を申し上げます。小泉

『タイポグラフィの読み方』の次?

そっかもう、8年前、いや連載から考えると10年経ってしまいました。あの頃と違って、今はいっぱいタイポグラフィの本がありますからね。
でも早く、2冊目を。
大学にいた時は、全くできませんでしたが、すこしずつ構想を練り、原稿つくり出しています。部屋中タイポグラフィの資料。とにかく時間がかかります。今までに全くないタイポグラフィの本を作ろうと思ってます。今度は実践編です。
『タ読方』のときもそうでしたが、膨大に作って、そぎ落とす。。。分厚い本は作らない予定。でも隠ってもなかなか早くはできないんですね。フ〜。

希望塾@DNP/Ginza

そういえば、希望塾事務局から受講者みなさんのアンケートが届いていました。仕事が終わってからチョコチョコ読んでいましたが、いろいろな方々がいらっしゃいます。おおまかには授業内容を考えていたのだけど、これを参考にして、ディテールを作り上げていこうと思っています。今まで多くの授業やワークショップを作り上げてきたけど、今度はけっこうむずかしい。緊張する。
http://www.transart.co.jp/bookguide/index02.html
に手厳しいコメントが載っていた。〔F-35〕
*タイポグラフィの実験のつもりのようだが、単なる失敗作。

My book@Kyoto University

なんとなく、ネットサーフィンしていたら、うれしいことがあった。
京都大学人間・環境学研究科総合人間学部図書館 読書案内企画 – 「芸術」を読もう!100選 秋の夜長に読書はいかが? 今回は「芸術」をテーマにいろいろ取りそろえてみました。入門から理論までお気に入りの1冊を探してみてください。
すごい本達の中、59番にぼくの本があった!びっくり。
http://www.stdlib.h.kyoto-u.ac.jp/100/art/