kds2008

今日も、阿部氏と桑沢新学期の打ち合わせをしていました。
シラバスはほぼ決定しました。再来週スタート。
昨年、彼は新人教師だったのだけど、今年はメインでがんばってもらいたいです。
ぼくは要所をおさえる役。初の分担授業。
ひさしぶりの「タイポグラフィ」の授業です。。。一回完結。レジュメを考えていました。工夫が必要。まず、絶対おさえてもらいたいことを、わかりやすく!

ある卒業生からのメール

今朝,衝撃的なメールをいただきました...確かに,ぼくもあの頃はトンガッテいましたねェ.すごくたのしかった.
ちょっと,このメール,シンパっぽいのですが,先生と学生って,けっこうこういうので元気つけあってんですよね.もうすぐ新学期,みんながんばってほしいね.さっき散歩してて,大川端の桜はもうすぐ咲きそうで,,,たのしみっすね!
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> ぶっちゃけて言わせていただきますと、先生が長岡造形にいて僕は本当にこころから良かったと思ってます!
> 大学の先生って入るまでどんな専門か?ってわからなかったので、大学の案内のポスターとかを見て決めていたっていうところが僕にはあって
> 長岡造形は小泉先生、神戸芸術工科大学は杉浦さんっていう雰囲気を感じ取っていたのかなーと今はちょっと誇張してそう思ってます。
> 多摩グラとか、ムサビの視デとか行かなくてよかったなーと、 (基礎デはちょっとよさそうだなーとあとで思いましたが)
> で長岡でタイポグラフィの専門の先生がいて、若くて、熱血ですごく良かったと思っています。
> 僕はお坊さんになりたかったけど親に反対されたクチで、あのバーゼルスタイルだと思っていますが、先生のスタイルのビッシっていうのが禁欲的ですごくいかったです。
> あと神田先生と鎌田先生がいて、凄くほんとに良い先生たちで、今から考えると学生たちにとってはこれ以上ないバランスだったんじゃないかと思っています。

日本のこれから「大丈夫ですか?日本人の学力」

たいへん興味深い番組でした。つい、たくさんメモをとってしまいました(もう、大学の先生ではないのに)。
教育とは本当に難しいと思います。先生とは何か。まだ答えは見つかっていません。
おじいちゃん、おやじ、ぼくはそういう意味では先生三代目、生涯の課題だと思っています。学力とは、勉強だけでなく、本当の意味での人間性だと思います。ある女性が言っていた「あなたはどうですか?」これは心にしみるいい言葉でした。相手に答えないで自分から逃げてしまう。。。事実を知って、自分と向き合うことってたくさんあります。
以前、長岡の鎌田学長が「学問」とは答えを問うのでなく、学び方を問うことだと言われていたことを思い出しました。それをみつけられない人が多いのではないでしょうか。つまり、社会の中での自分の存在、家庭の中での自分を確立できていない人が多い。子供だけでない親も含めて、それを示していないのではないでしょうか。ぼくはそう思っています。
デザインも全く同じこと、ぼくは大学ではよい先生ではなかったのではないかと自問自答しているこの頃です。今の教室では、全く煩わしいことなく、ぼくのタイポグラフィを欲している人に伝授しているだけ、この部分だけに突出して。
ある意味で幸せな先生。

最終講義出席表の返事

6月が終わります.最終講義から3カ月,毎日夢中で突っ走ってきました.
長岡での最後の授業の時のアンケートをやっと読み出すことができて,ひとりひとりメールで返事を書き出しました.
残念ながら,メールアドレスの項に記入がないため,返事を書くことができない人がいます.この場で,心から御礼をいいたいです.この書き込みをみて,よかったらメールをくれると,うれしいです.
タイミングがずいぶん,ずれてしまって,ごめんなさい.

new editorial design class

昨晩,本年度の桑沢夜間の第1回目の授業があった.これまで桑沢の5年間のぼくのクラスのベストワークス総集編をスライドショーで(はじめて)見せた.やってて,なかなか,力作があったな.って実感した(昨年度の学生は桑沢新人賞をとったみたいだし).
さて来週から,正式にバーゼルの後輩=阿部宏史氏と授業をやる.たぶん全く新しい試みのクラスとなる.学生の可能性は底知れない...たのしみたのしみ.

長岡最高の日

きのうは全く理解のできない、すばらしい日だった。大学の教師をして、ほんとうによかった。この歳でこんな至福があってよいのか。昔の学生たちがたくさん集って、ぼくの最後の講義、ワークショップ、そして晩餐に参加してくれた。花道を作ってくれた学生たち。ぼくの研究室出身以外の人も盛り上げてくれた。真の謝恩会だった。
これって、なんといって表現してよいのか。。。圧縮メモリが一気に解凍して、鮮明に頭の中で甦った。しかし、13年分一気にいきなりだったので、あぁ、ぼくの頭の中はひどい時差ぼけをしたようになって。まだおかしい。
忘れられないたくさんのデザイン、そして苦しみと楽しみをありがとう!!!
そっか、小泉研はピタリ130名だから、ほぼ半数の方々が来てくださったことになる。

No snow, Empty room>>>White room

長岡に雪がない。
昨日最後の卒業制作の審査が終了した。大学生への最後のメッセージ、ものすごく疲れを感じた。
それにしてもおかしい。雪が全くない。
13年、愛着のある部屋が空っぽになった。
壁のぼくのGodふたつ、ワンガルトの日本レクチャーツアーのポスターと坂本さんのロゴ。とうとうはずした。終わった。
Creamの”White Room”を聞いた。

FMながおか

たった今、収録終わりました。
1月19日(金)朝8時半「ながおか人の輪・地域の輪」でON AIRされます。写真のこと(文字と出会う前のこと)を少し話しました。15分ぐらいかな。
佐野護アナ、インタビューありがとう。

第一回長岡造形大学写真展に寄せて

長岡造形大学視覚デザイン学科に写真コースが設置され、早2年が経ちました。開学して以来、映像スタジオと暗室がありましたが、ここ5年の年月をかけて写真の基礎から作品制作までの一貫した教育ができるように整備を重ねてまいりました。大きな特徴としましては、ひとりひとりの学生が写真本来のテクニックを十分に理解して、撮影からアウトプットまでフル・デジタル処理ができるようにしたことです。また、大学の設備は小規模ながらも現在実際に社会で行われているフォトスタジオの現場を意識して作られており、それを踏まえて教育することを心がけた結果だと思っております。
今回、ここに展示しました作品は1年生から3年生までの写真の授業での作品です。講師は東京の第一線の現場で活躍されている阿部充夫氏と松本明彦氏と天野誠氏の指導により実現いたしました。
また、本展覧会は学生たちの結晶であり、スタジオの職員である黒木禎史氏の取りまとめが光っています。
どうぞ、ひとつひとつの写真に込められた学生たちの珠玉をご覧下さい。
                    視覚デザイン学科
                    写真コース
                    教授 小泉均
ぼくの大学での任務が終わりました。
http://www.nagaoka-id.ac.jp/news/news_122.html

研究室最後の学生

大学から帰ってきました。あこでもまた、たいへんな仕事量。とうとう研究室130人目の学生がプサンからやってきた。タイポグラフィを学びたい!って。。。
東京を留守中に坂本さんから、メールが届いていた。お元気そうです!ひとつだけの朗報。
「美しい国・日本に」だって、どなたが美しくない殺伐とした国にしているの?もともとが日本は美しい国です。なぜ、わざわざ言うのか?昨日ぼくと同じ名前の人が消えることが確定した。これもまあ朗報。でも、まだまだ油断はできない。みんな注意してくりょ。