昨日のサンソン

とてもたのしみにしていたのに、たいへんがっかりしました。
一曲目happy, happy…からですよ。あれでよかったのかなぁ? あれだけでも、急遽、替られなかったのかなぁ? 個人的には、なんとか生放送に切り替えてほしかった。ベストな曲用意できなくていいですよ。音悪くても、途中で無言になっても、です。
友達が言っていましたが、新春放談再放送って、イイ手でしたが!
ぼく個人的には御大の名DJ、CDにしてほしい(YouTubeとかに載ってるけど)。日本屈指のDJの流れを汲んだ唯一の放送、、、
心から、ご冥福をお祈りいたします。とても悲しい。

年賀状は挨拶_その2

年賀状が自己宣伝だったり、仕事の営業ツールに使用したりするのが昨今多くなる中、人様への個人的な挨拶や年頭の心構えを、表していきたいというのがぼくの考えです。
さて、ぼくの年賀状ですが、数年前から徐々に今年のようになってきているのですが、ここで明確にさせていただき、お許しをいただきたいと思います。
というのも、三が日がすべて、みなさまへの年始のご挨拶で、、、、まだまだ終わらないで、それもとても複雑。おおきな悩みなのです。整理してみますと、
1.
除夜の鐘が始まった時点から、Facebookで「おめでとう」と載せた方には、「いいね!」をさせていただき、年始のご挨拶とさせていただきます。極力、TL上で探しますが、もれたときはご容赦ください。
2.
e-mailで年賀状を送ってくださった方には、”自前の活版で印刷しました年賀状”の表面のスキャン画像(pdf)を添付いたしまして、メッセージを打ち込んで、re: させていただきます。
3.
郵送あるいはメール便で、年賀状を送ってくださった方には:
a. 紙面に何も書き込みのない方
–そのまま送付。
b. 直筆サインがしてある方
–サインのみをして送付。
c. 手作りやメッセージを手書きでしてくださっている方
–ご返事や一言を書かせていただきます(長文の場合もあります)。
d. VIP(恩人の方達)
–日頃の失礼、ご挨拶させていただきます。
本来なら、書き初めで下ろして、毛筆で書くのが作法ですが、すみません。
もちろん、上記各種のご挨拶いただいている方には、それぞれ返信のご挨拶をさせていただいております。なお、宛先は本来、手書きなのですが、枚数の関係上、不可能です。すみません、コンピュータからの打ち出しシールで対応させていただいています。竹尾紙太郎氏宛展示用だけ、規則なので、手書きです。
すべて返信年賀状のため、リターンアドレスは不要ということで、表記しておりません。
(そういえば、実家の住所は著書にあります。昔の本は著者の住所が堂々と奥付にありましたねえ、、、)

妄想ニホン料理

正直、はまっております。「南蛮漬け」からのファン。
なんといっても「親子丼」が一番よかったなぁ!!!とんでもない解釈。
月一のドメスティック篇も、なんともいえない、、、「ふくめん」「すっぽこ」なんじゃこの名称w
この妄想というのが、いいのでアール。ハードディスクに入れて、食事しながら観ている。年越しはこれだ!
http://www4.nhk.or.jp/mousou/
http://www.nhk.or.jp/mousou-blog/
誤解は発明の母
これは料理の新たな可能性を探る異文化交流クッキングバラエティー。
おなじみの日本料理を海外の料理人が簡単なヒントだけを頼りに妄想を膨らませて作る。

欲しいものはなに? 景気のカギは若者にあり

1. 情報疲れ
2. 罪悪感
3. 先送り
どうしてマイナー志向なんでしょうか。さすが「NHK浅読み」、大量消費がよいという前提。
今の若者は、ぼくらの世代より立派。将来のことを考えているのです。いらないものは買わない。ヨーロッパ派に。
Sumallyで大量に「wants」をポチ。それで気がすんでしまうのではないですか。クリスマス・グッヅとかも!w
ぼくは、若い頃から、本とレコードやCDを湯水のように買って、、、今地獄。
へえ、「一生もの」かぁ〜。

ヘルプマーク 東京都福祉保健局

「義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマーク」…マタニティマークのように、とてもよい考えのマークだと思います。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/shougai_shisaku/helpmark.html
ただ、このクロスとハートは誤解を招くサインだと思います。
20131122-helpmark.png
友人に見せたら、Love Switzerlandですか?っと。
この、色と形、問題でしょう。グラフィックデザイナーの社会的責任とは。
すでに、社会的な視覚言語としては、
help mark=街中でヘルプというと、informationという意味合いが強い。>国際的に多く使用されている「i」マーク、あるいは
http://www.123rf.com/photo_18570075_need-help-question-mark-icon-glossy-blue-reflected-square-button.html
handicapped people=careという方が近い。
http://www.tofugu.com/2013/04/10/what-are-those-stickers-on-japanese-cars/
付記:
「内部障害・内臓疾患」は、すでにあって、ネガポジは逆?
http://www.normanet.ne.jp/~h-plus/

年賀状は挨拶

http://www.excite.co.jp/News/bit/E1383704898309.html
年賀状は日本の良き文化だが、面倒臭い!?
現在、挨拶の方法は様々。自由だと思います。
なのでぼくは、年賀状は、いただいた人にしか出しません。もうそのようにして20年近くなると思います。
年々、枚数ばかり増えていく。同じ方法でご挨拶させていただきます。せっかく一枚一枚印刷し、年頭のこと一言を書くのですから、、、
最近は平の部分に指紋がついていない年賀状も。はがきのサイドしか持たない年賀状がたくさん。
いやクラウド年賀状、このようなものも登場して進化しつつある。はっきりいって、こんな年賀状いただきたくないよね。
http://allabout.co.jp/aa/special/sp_nyc_print/contents/10273/386661/
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/trend/20111130/1039305/?rt=nocnt
年賀状印刷をネットで注文—宛名印刷や投函も!…宛名の印刷や投函も頼めるサービスが増えている。…
追記:
http://yubin-nenga.jp/design_kit/
日本郵便の「はがきデザインキット」はイラストや写真などが簡単に取り込めるなどデザインすることができます。PC版では、はがきを送りたい相手の住所を登録してあて名をレイアウトしたり、印刷したりできる便利な機能もあります。スマートフォン版では撮った写真を使ってはがきをデザインすることが可能です。絵柄面の作成が完了したら「Yahoo! JAPAN年賀状」と連携することにより、印刷・投かんまでご注文頂けます!、、、主流になりつつある。
https://yahoo-nenga.jp/
追記2:
最近は「お年玉番号」をとりちがえて、年賀状を作品として「エディション番号」入れて、、、そうとう勘違いしている輩もいるし。

すいすいパスタ

1.
災害の時に優れている。
2.
新しくはない。
昔から、長岡のへぎそば(プロから聞いた)でやられている手法。水であらかじめ戻して、生そばに近い状態にしておく。
3.
戻したパスタが含んでいる水の量(水の切り方)で、沸騰していた湯が再び沸騰する時間が違う。1分の計り方がとても微妙。
4.
カップ一杯の水が曖昧。ゆでる器(湯の量)でとても変化する。太さだけでなく、メーカーの違いで変化する。
アルデンテにするため、1分前後で取り出す判断を毎回コントロールし、同じコンディションにするのは簡単にはいかない。
5.
山の上は、気圧の違いや、一定火力の供給がむずかしい。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20131009.html

Trans-Pacific strategic economic Partnership agreement

小学4,5年のときだったと思う、担任の松澤一子先生の社会科の授業で、八百屋さんにいって、いろいろな野菜や果物の産地(おそらく当時は農協?)の函やシールを集めてくるという授業があった。県の個性、ご当地、、、これらは決してデザイナーがしたものではなく、今でも絵柄などを思い出すほど脳裏に焼き付くたのしいものだった。
駅弁も、おなじようなたのしみがあった。おそらくおなじような理由からでしょうけど。

ahn sang-soo one eye

アンサンスーと2月2日に表参道の「みな瀬」という店でお会いしました。とても久しぶり、1995年ソウルでの授業以来。『THB』をみて、ぼくのことを思い出したそうです。
PaTIでの指導に協力してくれと頼まれました。すぐには無理ですが、おいおい。Pajuに行くことになると思います。helmutの授業はまもなく。
©ahn san soo

hitoshi.koizumi.. typographer.. 2013.2. tokyo.

Ahn Sang-sooさんの投稿 2013年3月1日金曜日

http://htypo.net/blog/index.php?itemid=1013

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http://ssahn.com/?p=10142
そういえば、1991年かな?はじめてアンがバーゼルに来た時に、ぼくが彼の観光ガイドをしたのでした。ワインガルトは「お前の兄弟が来る。世話してやれ。」っと。当時、バーゼルの学校には他に東洋人がいなかったから。