最後のひとり

今日は穏やかな日でした。仕事を終えて
帰宅の時に携帯に電話が!長岡造形大学で臨時職員をしていた黒木禎史くんからでした。なんと、今年度いっぱいで職を終えるという挨拶でした。
ぼくはジ〜〜〜ンとしてしまいました。
大学に残してきた最後の学生、いや分身のような人です。ちょうど3年、よく勤め上げました。おつかれさまでした。
話しをしていたら、あたまが3年前に戻ってしまった。「先生、先生、、、」(っと最近言われないのですが)、彼の声を携帯ごしに聞いていたら。時空がずれて、そうか、ほんとうに終わったのだな。っと実感しました。
彼は9期生、卒業して、すぐこの職につき、ぼくの長岡最後の一年間、ものすごくきつかった日々を、いっしょにすごしてくれました。ほんとうにお世話になりました。感謝しています。無事就職もできて、おめでとう。
そして今週で、彼も長岡を去る。

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