@260yamaguchi

山口二郎氏のツイート:ロケットの件、失敗という言葉をなぜそんなに嫌がるのだろう。人も組織も失敗するのが当たり前。失敗の経験から学んで進歩する。こんな当たり前のことが通らないのか。私の人生なんて、失敗の連続。進歩できないのが悔しいところだが。午後2:39 · 2023年2月18日

滅多にTwitterから引用はしないのですが、これはとても的を得ているので。
「失敗」について、ぼくも自身の人生は失敗の山だと思っている。今まで成功はほとんどないし、期を逸してもう立ち戻れない。しかし前に進むだけなのだと思って今も続いていて、人生の終わりまで、そうなのだと思っている。

軽い輩

「これをやっても」って、できるわけないでしょ。

「今日はエミール・ルーダーのタイポグラフィ展に行ったのだった。構造的で美しくいレイアウトにシビれた。やっぱりスイス系のデザイン、大好き。と同時に、これをやっても相手がよっぽどデザイン好きじゃない限り、絶対プレゼン通らないよなー、とも思った。。」

文字を見る眼光のようなもの

どなたかのツイートで、「タイプデザインの勉強をしている方が、大量のサンプルのコピーを考えていたがデジカメでバシャバシャ。良い時代になった。」とおっしゃっていましたが、
そうでしょうか、ぼくは、全く反対の意見で。
ぼくらの時代は、見ることができたその一瞬しかチャンスがないので(それが当然のことなので)、その場で見て、自分の目に必死に焼き付ける、(自分のものにする)訓練をしたのです。そのような能力が昨今弱まった気がします。もう二度と見ることができない印刷物、その場でしか見ることができない、だからそこに行く。その人に会いにいく。。。お願いする。
瞬時の無意識な能力、とても大切だと思います。
ただし、これは一般的な人にいえることで。
極稀に、両方備えていて、きちんと棲み分け、とても優れた人たちが登場していることも確かです。

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2013/04/18 8:57 > re
意見が割れたとき自分の言いたいことだけ言って別れたりいきなり電話を切ったりする人ってたまに居るけど、お互いに小さなわだかまりを抱えたまま鬱々と生きて苦しむことになるかもしれないので一瞬だけ踏みとどまってみよう