●プロフェッショナル仕事の流儀「ふたりのキネマ ~山田洋次と吉永小百合~」
“終わりを決めるのは、自分ではない”
当然。やっている最中は苦しいから、このようなこと一言いったりするが。後々まで残るようにするべきではない。それと番組中に、仕事とは子孫の代に良いものと言われるようにを目指すようなことを言っておられた、全く同意。自分が生きている間の名声など気にしていない。
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2023092734056
defend?
TATSは性暴力加害者を。
YMOは障害者いじめ差別者を。
本当にがっかりする。わきまえるということなんだと思うけど。庇ってるの?
abyss
5:39 with Christian Fennesz/cendre Electronica…20070622 in NYC
AERA 1954号
「輩」は健在。
跋扈(ばっこ)するメディアに未来があるとは思えないではなく、未来はない。当然「専門バカ」とも言えない「バカ専門」としか言いようがない。ほんと有識者会議や有名人のコメンテータが中心の番組など、嫌気がさす。もともとメディアにチヤホヤされて、この職(タレント)についたのだから、責任とってから足を洗ってほしいものです。
一方、今やどのようなレベルの人も、同じステージで言葉を発する。そのようなネットメディアで言論の優劣がつくのか、いやそのような判断ができるのか評価がどのようにできるのか。人気あるユーチューバーが世界を支配している今日、全く見かけの世の中なのだ。
なので全く興味がない。とにかく理屈はおいておいて、戦争(大量殺人と大量破壊)はやめてほしい。
改選期研修 終了
当初の新任研修が終わった。かなり勉強になった。
それにしてもふたつ大きな驚きがあった。
ひとつは三日目の「傾聴とは何か」=評価や否定をせずきくこと。
もうひとつは今日の「生活福祉資金の対象者の特徴」=本来、貸付になじまない人たちを貸付によって支援していくという矛盾。
このふたつのこと、傾聴はぼくの今までの人生で、特に大学の先生の指導とは正反対。そしてこの矛盾ということが行政と民生で行われているということ。理由がもっともであり、素晴らしい。しかし、このような人たちが全国津津浦浦にいるのに、世の中が一向によくならないのは何故なのだろうか。そしてこの役目の重さを感じる。
日本の製品の行方
今週はふたつの不良品に振り回されました。しかし、その背後に見えてきたのは悪い政治だけではない、日本大手企業の落陽ではないだろうか。
ひとつは、カセットガスのストーブ。大阪の大手I社。10年以上前におふくろが非常用のためにと買っておいた新品。ホームページお問い合わせフォームからの連絡をとり、お客様相談室とメールにてやり取り。定型句の返事。結果、その機器の状態を見ないで、「ご使用についてはお控えいただき、お買い替えも含めご検討いただけますと幸いです。」つまりこの会社は依然「笹もってこい」の商い。
もうひとつは、介護用ベル。福建省泉州市の小さなD社。Amazonで先週購入。無デザインの簡素な商品パッケージにシールが貼ってあり、そのQRコードに言問とあって、LINEに入りメッセージを即やり取り。「部品を分解して解析からです。/商品の品質を高めることが第一です。」すぐに指定の場所に返品してくださいとのこと。代わりの商品は手元に、送料は即Amazonにて返金。これが新生中国。
対応が全く違う。日本と中国の印象が、以前からのぼくのイメージと全く逆、これからの商品との向かい合い方のヒントに。とても勉強になった。おそらくここ数年で日本の古い体制の企業は消えるであろう。
それにしても、電気代ガス代が去年の同月よりも下がった。やった。炭代が多少加わったがw
改選期新任民生委員・児童委員研修 一日目
予想以上にかなり濃厚な内容であった。いろいろあるが、ぼくのここのところの身の回りの状態と照らし合わせてみて、ふと思ったのが、軽視氏であった。高齢者で障害がある。見かけは該当するが、実はそうではない。詳細はブログに。これらの事実は、わが小泉家の歴史にきちんと記録しておかなくてはならない事柄。社会福祉における守秘義務の情報には当たらない。あえていえば、今後に役立つ事例と考える。地主と弱者のように見えてけっして弱者ではない借地人とのやりとり。今日知った民生委員のよいところは全て「活動記録」に情報を分類し整理して簡潔にとどめることができることだ。
それにしても、駒澤大学の川上富雄先生のお話は的を得ていて、よかった。久しぶりに講義を受けた感じがしたw
Welfare commissioner
今日から民生委員です。新人です。地元の老人と障害のある方々そして子供のために一生懸命やります。母が3年前に脳梗塞になり今日までいろいろあり、近所の方々から推されてやることに決めました。残りの人生は、自分の狭義のタイポグラフィ教育の流派を追求、そしてこの任務を全うしたい所存です。
ちなみに、民生委員制度は、1917(大正6)年に岡山県で誕生した「済世顧問制度」を始まりとします。 様々な経緯があり、1946(昭和21)年、民生委員令の公布により名称が現在の「民生委員」に改められました。「常に住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行い、社会福祉の増進に努める社会奉仕者であり(民生委員法第1条)、日本の市町村の区域に配置されている。民生委員法(昭和23年法律第198号)に規定。地方公務員法第3条第3項第2号に規定する非常勤の委員であり、政令指定都市・中核市にあっては都道府県の特別職の地方公務員である。民生委員は児童委員を兼ねる」とあります。重い任務です。
軽視転居記念日
今日で隣が去って、ちょうど一年になる。ここは全く違う世界になった。
この一年、全く仕事ができなかった。大学生の頃からデザインの仕事をやってきて、初めてだ。12キロも痩せた。とてもきつい一年だった。立ち退いた夫婦がうちの土地に残した問題は、まだ余波が続いている。害はあっても利はない二人の人間であった。
とにかく、臭い、汚い、危ない、が全くない!さっぱりと綺麗になった。goole_mapでもこのように(過去の履歴には怨念の家屋が)↓

それにしても、ネズミ屋敷が消えたので、本当にいなくなった!ありがたい。
NHK 歴史探偵 茶人・千利休
初回放送日: 2022年9月7日
石田三成の関わりは、相当深いテーマです。
このように結論付けるのは、いささか軽い。さて、
付け足しのテーマ:「茶わんの科学調査」赤外線サーモグラフィーで温度変化について、
- 樂家二代・常慶作の黒樂茶碗=プライスレス
- 天目茶碗(元-明時代)
- 珠光青磁茶碗(明時代)
いづれもこのように並べるじたい、茶碗に、過去の所持者に、失礼。
そういう由緒の茶碗。単に自分のwを見せびらかすコーナーに成り下がった。
番組では、80度、70cc(お茶を点てるのと同じ温度と量)の湯を二人が同時に注ぐ。安定の樂、「樂茶碗は、熱しにくく冷めにくい性質を持つことがわかりました。」だって。当たり前。おそらく武者小路ですから、実際はこのように本物の茶碗にいきなり80度のお湯を入れたわけはなく、その前に、、、しかし、あれは誤解を生む。
あの三つの素材の熱伝導率はあの実験をやらなくても明らか。それを見せたいのであれば、小学校の理科の実験でもこのようにはやらない? あの茶碗でなくてもよい。番組中にどのように放映されるかは、事前にVで見ているだろうに、宗屋って馬鹿だな。なぜ利休が樂に茶碗を作らせたかとは違うでしょ。これでも家元後嗣か?笑
利休のリアリティの凄さは、科学調査をベースにそれ以上のことであると
もっとリアルな実験をして欲しかった。あの限定された茶碗でやるのであったら、ただ湯を入れるだけでなく
- 茶碗の中と茶碗の外の温度の変化、手で持つまでの変化
- あの茶碗で、薄茶と濃茶の点前中、各客が口にするまでの変化
- 正客と末客の違い
- 室温との関係
- 銘柄の違いなどなど、どれか一つの実験で、
明らかに当時の茶の湯が(温度や人の感覚に対して)意味深かったかを全く知らない人に分かりやすく。できないのであれば、断る。であろう。結論=売名。
参考:「液体の構造と溶解」など
京都帝国大学理学部卒、堀内宗心宗匠
過去にきちんとやる人はやっている。不用意に茶碗を見せびらかしたり、遊びで茶碗を使用しない。https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakukyouiku/34/3/34_KJ00003482275/_pdf