竜安寺石庭の謎を追う

今朝、古い新聞を整理していたら、気になる記事があった。
方丈の石のひとつが「五台山文殊菩薩」図の一部に似ていて、その写しというのだ。
そもそも、極めた庭師が気に入った石の絵をみつけて、それらしい石を探してきて、似せておくのだろうか? 他の石もそのようにしているのだろうか?
禅とはそういうものなのだろうか?
現在のコピペじゃあるまいし。ぼくはそう思いたくない。
そういえば、羽原先生の妙心寺の本は完成したのかな?
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そういえば、龍が竜なんですよ、新聞は。

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