昨日は予てからの、眼底検査をしに眼科にかかった。瞳孔が開きっぱなしは、不思議な光景で、すごくつらい。。。軽い飛蚊症、老眼、視野狭窄、白内障、緑内障の各々の検査。。。とにかく20年以上も、眼は酷使してきたから。。。
紫外線にやられて、スイスの眼科にかかったこともあるけど、すごく好きなところ。いろいろな興味深い機械はあるし。
大学受験のときは、毎日のように目を洗い(ガラスの特殊な容器がたくさんで/夏は冷たい、冬は暖かいホウ酸水で)に通った。気持ちよかったのだけど、最近の眼科は医学が進んで、このようなことはしない。
そこで小咄。或おじさんの視力検査、「では、検査を始めます。その小さい杓文字で右目を隠して、左目の検査から。このへんから見えるでしょう。この字は?」『て』、「となりのこれは?」『り』、では「下のこれは?」『へ』、ん〜〜〜〜「ではこれは?」『C』、ん〜〜「これは?」『C』、ん〜〜Cではなくって「これは?」『C』、ん〜〜Cではなくってカタチ「これは?」『C』、ん〜〜だからCではなくって「ではこれは?」『C』。
ほんとにあった話らしいです(^^)、このおじさん、よくみえてるよね。眼は本当に本当に大切!みなさんもこまめに検診が必要です。
ん〜、ランドルト環は確かに『C』だ!