小林さんが帰国されて、関係者一同からお祝の席がもうけられました。
もちろん、タイプフェイス、タイポグラフィの最新情報の交換会、閉店まで話してても話はつきません。当然だよね。(これ本にしたらおもしろいでしょうけど)
この3人が揃っての会はここのとこ毎年のようにやっていることになります。
はじめは美篶堂のとなりにカフェがあった時(このときは大勢のパーティー)数年前、昨年は湯島、今晩は神楽坂。。。ご存知、著書も三様(美術出版社のシリーズの著者)。タイポグラフィはいろいろな視点からいろいろな意見を!すごく楽しい会。
トピック1:
Lars Mullerから”Helvetica Forever”がとうとう刊行された!(LMのHPではまだnot availableっとなっている?が)
小林さんがドイツ語版の方を見せてくださった。やはり例のファイルを完全複写で全ページ見ることができる。快挙だ!ヘルベチカの至高の本が世の中に出た。
トピック2:
Just a few of the many birthday presentsという写真、知りませんでした。。。うれしいです。そう、そういえばAFは芹沢の大ファンなんですよ。
http://www.linotype.com/5402/adrianfrutigers80thbirthday.html