『モノの意味』

http://www.seishinshobo.co.jp/30623a.html
昨日、入稿がすみました。
社会心理学の古典です。今の日本に適合していると思います。大切なモノとは。。。すばらしい本です。
久しぶりに装丁をしました。
cover

『モノの意味』」への5件のフィードバック

  1. はじめまして。
    このたびの装丁ありがとうございます。
    作品を拝見するのを楽しみにしています。「すばらしい本」と言っていただき(訳しただけではありますが)、とてもうれしく思っています。
    わたしのホームページからもリンクを張らせていただきました。

  2. 川浦康至 様:
    訳者の先生にお書き込みいただき、恐縮です。
    まだ、装丁はどこのサイトにも、登場していないようですね。難産だったのですが、ぼくの中では、いい装丁ができあがったと思っています。
    できあがりが、とてもたのしみです。
    個展と入稿日程が重なってしまって、編集の佐藤さんにはご迷惑とご心配をおかけしてしまいました。

  3. モノクロの少し抑え気味の仕上がり、素敵です。
    本は中身でもありますが、やはり「もの」としての魅力が欠かせません。
    来週には届く予定ですので、いまから楽しみにしています。
    機会がありましたら、個展にもうかがいたいと思います。

  4. 川浦先生:
    はい、本はもののひとつです。装丁は内容を匂わせる何か記号のようなものが必要な場合があります。本来は何もなくてよいのですが。
    原著の表紙のように「モノ」を具体的に配することが、最後まで、ぼくの中で決定することができませんでした。
    手はものと接する人間の器官のひとつです。これは「神の手」ですが。。。
    残念ながら、個展は終了してしまいました。

  5. 丸いモノに届きそうで届かない神の手
    かっこいいこという人がいるんですね。カスタマーイメージの山口さん!danke.

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