小宮山さんが電話で、人形町で、6月に開催されるので、お会いしたいね!といっておられた。ずいぶんごぶさたしているので、ぜひ会いたいなぁ。
デジタルになってからの主要4書体?のオリジナルを見ることができるので、とても貴重だと思う。
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ところで、電話の内容は、じつは、とうとう『タイポグラフィの基礎』が出版されるようです。多くの方が執筆しているこの本、てっきりお蔵入りと思っていました。この原稿、何年前に書いたんだろう? なんどもなんども書き直して、、、とっくにしびれが切れて、、、
ぼくは簡単にふれましたが「グリッドシステム」の担当。
なんと、神田昭夫著す「1950-60s スイス・タイポグラフィの確立とその影響」「1950-70s 大衆文化の新リーダー、アメリカの登場」です。亡くなってから始めてお目見えする原稿ではないでしょうか。。。