4-2 小泉 均|タイポグラファー、グラフィッカー
スイスタイポグラフィの流れを汲む緻密なデザインを展開してきたグラフィックデザイナーのオンスクリーンにおける活動の現在。
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4-3 総括トーク
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→当日19:00からはUstreamでも中継を行います。
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「言葉のデザイン2010」発表準備がやっとできてきました。さっき、デザインセンターの担当の方から、お電話をいただきました。なかなか、いい緊張。
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あしたですね。ヤバイ、ヅ〜っとなやんでいて、まだスライドが決定しない。。。ひとりtwitter、そのこころは? あしたか。
お疲れさまでした。
どっぷり3時間,とても貴重なセミナーだったと思います。
総括のお話も,共感がありながらも,
近づくとフワッと散っていくような緊張感があり,
難しい時代を語っていらっしゃるのだと思いました。
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ひとつ質問させていただきます。
電子書籍を作られ始めた頃から,ご自身の立場を
タイポグラファ,そして「グラフィックデザイナー」ではなく,
「グラフィッカー」とされていらっしゃいますが,
どのような思いからでしょうか?
個人的には,小泉さんが紙媒体からデジタル媒体へと
移行された印象を受けたので,少し寂しく感じましたが,
昨夜のお話を聞いて,お変わりなく
「ぶれない」小泉さんでしたので,やはり
グラフィッカーという響きに違和感を感じました。
そんなことが,1年前からずーと気になっていました。。
今日は朝7時のクラス、、、日中ほとんど使い物になりません。つかれた。
原さんも、悩んでいたし>>>意外でした。
永原さんも、いろいろ考え込んでて>>>横にいてヒシヒシ。
ン〜〜〜。世代間でも、違うのだろうけど。その共感って大大切。
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「グラフィッカー」。ま、ドイツ語です。でも、最近ぼくは、いわゆるグラフィックデザイナーでないなっと思えて仕方がない。まわり違う人ばっかでしょ。たから。いってみたかった。もう、あまり、こういう機会もないだろうし。
ぼくは、紙ですよ。でも仕事が来ない。とくに、いいものが。
そういう仕事が、なくなってきているのでしょう。未来の消防士が出る幕もない(笑)。
ぼくいつから、考え出したか。。。7月22日からです。終わりました。。。次、昭和女子大の授業はこれのノーカット版(1.5h)、やります。