粋な職人

昨日、近所の寿司屋で聞いた話:
尾久に「末広寿司(口頭の話のなかだったので、字は不確か)」という店があったそうです。とてもすばらしい寿司を喰わせる。。。その主人は、弟子や息子にその店を継がせなかった。みなすぐれた職人なのに「おれの寿司はおれでおわり」、、、その店は、おやじ一代で終わり。店そのものも、壊して、更地にして、閉じたそうです。とても美しい。憧れますが、なかなかこのようにはできないと思います。

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