今晩の『パウンドの読み方』とてもすばらしかった。
前回ので、和多利さんがお話ししていたAllen Ginsberg*読唱の最終の日、行きたかった記憶、心残り。ビデオか。
お話を聞いてて思い出すのは、まえのギャルリーワタリ。ほんと好きでした。角に柳の木があって、佇まいが、SFのCity Light Bookstore(行くと必ず2Fの大きなWebsterがある部屋で、一日は費やす。すごくおもしろいタイポグラフィの本が必ずある!なんと自由なんだ)みたいで。ほんと、キラー通りに日曜日行くと何か文化的なものを吸収できる場所でした。毎週のように通っていました。
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CANTOSは今持っているのが3冊目。1冊目はなんか薄かったな、2冊目はCity Lightで買ったペーパーバック、それら処分して。今のはハードカバー、とても難解な本。でもいつも手の届く書棚に。昔から、とてもとても大切な本のひとつ。
*4th floor 437 east 12th st. 1988.10.24 memo