http://www.amazon.co.jp/タイポグラフィ・ハンドブック-小泉-均/dp/4327377325/
アルファベットの構成要素
日本人の視点
第1章 アルファベットを見る力と各グリフの特徴と名称
カーブを見る力
カウンターを見る力
グリフ
分類法
エレメントの名称
ローマン体と変遷
抑揚とセリフ
サンセリフ書体の変遷
ターミナルのカットの角度
ヒューマニストのあり方
幾何学的なモダニズム
スクリプト書体
ブラックレター書体
タイプライター書体
ステンシル書体
第2章 タイポグラフィに関係する人々と組見本の比較
タイポグラフィの重要人物
組見本_53書体
パングラムとイソグラム
第3章 アルファベットを組むための基本的な仕組みと方法
スケールと単位
文字のサイズ
ポイント尺
ユニットとセット幅
スペースとインテル
レタースペース
スペーシングの視覚調整
微細なスペーシング
ワードスペース
ハイフネーション
ジャスティファイド
ラギッド
センタード
行間
組幅
行送りの相互調整
字数計算チャート
アルファベットレングス
活字調整表
パラグラフ
文字の差異のつけ方
見出しの階層
大文字の扱い方
第4章 本文組の基本的な考え方とページレイアウト
貴金属比
フィボナッチ数
アスペクト比
ブックフォーマット
版面の決定
ノンブル位置の決め方
ページプロポーション
グリッドシステムの基本
グリッドの基準線に揃える方法
マルチカラム
カラムのコントラスト
本文の流れ
表組
罫表組
第5章 文字の発展と技術的なプラットフォームの変革
タイムライン
活字彫刻機
自動活字鋳造植字機
写真植字
タイプライター
セレクトリックタイプライター
フォントファミリー
ビットマップフォント
アウトラインフォント
テフ/メタフォント
オプティカルサイズ
ウェブフォント
ランダムフォント
アイコン
キー配列
アスキーとキーコンビネーション
第6章 アルファベットと和文の文字との関係と可読性
基準線/並び線
ハイトによる差別化
大きめにみえる書体
視覚的対等化
日本語組版の基本
日本語グリッド
ヨコ組用かなとタテ組用かな
混植の相対的な位置
タテ組混植の相対的な位置
タテ組の基盤
漢字とかなのエレメント
フトコロと大きさ
漢字の性格
かなレングス
和文組版の禁則
行末調整
可読性
タイポグラフィックマトリックス
第7章 媒体の規格とふさわしいものを選ぶための知識
国際規格のペーパーサイズ
アメリカのペーパーサイズ
日本特有の規格サイズ
海外特有の規格サイズ
国際規格の封筒サイズ
アメリカの封筒の機能
日本の封筒規格サイズ
端物印刷の規格サイズ
封筒の構造と名称
レターヘッドの折り方
和封筒(タテ書き) に適した折り方
日本の洋封筒(ヨコ書き) に適した折り方
洋封筒(ヨコ書き) に適した折り方
C 列の封筒に適した書類の折り方
郵便物宛名面の配置
C 列のためのタイポグラフィ
窓つき封筒
レターヘッドのタイポグラフィ
カードのタイポグラフィ
第8章 タイポグラフィ用語, 書体名, 企業名のリスト
タイポグラフィの専門用語
主な書体名リスト
主なフォントパブリッシャーと組織のリスト
タイプフェイスの知的所有権