抹消

初めて、土地家屋調査士に依頼して、土地の合筆ということをした。偶然うまくいったのだが、この登記をすることによって地番の若い方の書類上の記述が残ることになり、後の番号の所有権に関する事項の履歴が「閉鎖事項証明書」が発行されることにより、書類として存在しなくなる。つまり、うちの土地の歴史から完全に「軽視」の名前が消えた瞬間だった。実にめでたいこと。

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