名取洋之助 & Dr. Edwin Land

とてもすばらしい!何を隠そう
『タイポグラフィの読み方』の書名は『写真の読みかた』に由来するのです。足下にもおよばない。とてもはずかしいんですけど。
http://www.jcii-cameramuseum.jp/photosalon/photo-exhibition/2010/20101130.html
http://www.jcii-cameramuseum.jp/museum/special-exhibition/20101129.html

大工と小工

「名古屋の伊藤平左衛門さんの屋敷に来ていた大工たちの中には、お茶やお花に詳しい人が何人もいて、大工でもその程度のことは知っていないといけないという雰囲気がありました。」
今晩、白金でも、映画が終わった後、先ほどまで、そのような話になって、教育って、なんだろう。スイスで学んだ、根底にあるものが、この本で語っているものにちかいものに、感じるのか。なぜなのか。スイスタイポグラフィの崇高さが。いまさらながらに、ひしひしと、絶対に今の大学教育では、できえないものがあるのだと感じていました。そしてまだまだ、ぼくの終わりなき挑戦が続くのだと確信しました。
http://inbook.jp/宮大工と歩く千年の古寺―ここだけは見ておきたい古建築の美と技+%28祥伝社黄金文庫%29/ASIN=4396314396

『流れの歌』

オリジナルが見たかった。切れ味がよく、とてもよい写真集だと思います。
それにしても、手袋をしてみるのに、カバーにきたならしいグラシンがかかっているのは、いかがなものでしょうか? @東京国立近代美術館
http://www.noorderlicht.com/en/shop/soul-and-soul-19691999/

白金教室お別れ会

今週末12/19(日) 16:00から。ビデオ上映中(2時間弱)、ささやかな会をいたします。タイポグラフィや紙の本を愛している人のための会です。よろしかったら、どうぞおたちより下さい。会費無料。予約などなく、どなたにでもご参加いただけます。当日をもって教室は閉めさせていただきます。
Fahrenheit 451 (邦題: 華氏451)
Director: François Truffaut
Novel: Ray Bradbury 1953
Original Music: Bernard Herrmann
1966 / 112 min.

more trees standard 2007-2010 試作版

今日のUTAUのコンサート終了後、無事、バックステージで、坂本さんにお渡しすることができました。more treesが発足してから、いろいろなことがありました。水谷事務局長中心に活動してきまして、その都度事務局の要望にお応えして、デザインをしてきました。そのすべてがここにまとめてあります。関係者のための実際に生きているVIデザイン。まだ、試作版なのでこの世に、1冊しかありませんが。
これからも、たゆみなく続いていきます。時間と共にロゴの周辺は変化しつつ。。。

bauhaus kitchen

やっと、行くことができました。エコプラザの(松下でキッチンのデザインをされていた)白鳥さん、沼上さん、そしてうちの宇野と、朝一番で!
オスカー・シュレンマー邸のキッチンの1/1模型で再現には脱帽。なぜか、なつかしい感じが、とてもしました。やっぱり、台所の機能は深いし、使っているところを想像するだけでたのしめますね。
http://panasonic-denko.co.jp/corp/museum/exhibition/10/100918/index.html
それとMazdaznanには、おどろいた!Scalaとういうレストランにも。
http://www.bauhaus-dessau.de/index.php?1921