とても楽しみです。
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展覧会記念 連続シンポジウム
会場:専門学校桑沢デザイン研究所
総合司会:山根基世(LLPことばの杜代表、元NHKアナウンサー)
教育機関である専門学校桑沢デザイン研究所と東京造形大学の新たな可能性を検証するために行う講演会です。桑澤洋子の教育がもたらしたものについて検証し、今日の芸術教育をめぐる問題提起を行ないます。
2010年11月14日[日]
SO+ZOの、過去・現在・未来を語る一日
▼シンポジウム第一部 14:00−16:00
「桑澤洋子とデザインの時代−初期の教育とデザイン思想」
パネラー:小泉和子(建築史,室内意匠史), 沢良子(デザイン史), 羽原肅郎(デザイン史), 向井周太郎(デザイン史)
司会:新見隆(キュレーター)
今日で6年ですね…
人の記憶、ふだんはどんどんうすれていくものですね。その地を完全に離れたのでかもしれませんが。でも、ヒョンなことから、鮮明に蘇るのです。
粋な職人
昨日、近所の寿司屋で聞いた話:
尾久に「末広寿司(口頭の話のなかだったので、字は不確か)」という店があったそうです。とてもすばらしい寿司を喰わせる。。。その主人は、弟子や息子にその店を継がせなかった。みなすぐれた職人なのに「おれの寿司はおれでおわり」、、、その店は、おやじ一代で終わり。店そのものも、壊して、更地にして、閉じたそうです。とても美しい。憧れますが、なかなかこのようにはできないと思います。
tw_008
どうもありがとうございます。実は、このシリーズ、いろいろありまして、実際、大学の教師時代、夏休みのイベントで小学生の親子に実施した「りんごのきもち」というものもあります。
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RT: Ken_echochrome これは面白いなー。大喜利に通づる発想力テストのデザイン版。ぜひ小学校の授業の教材にしてほしい。■ タイポグラフィの基礎を学ぶことができるiPadアプリ「EL」 http://j.mp/9xIE2d
Roland Barthes: Le plaisir du texte
上越教育大学時代の小谷充先生から、いただた本。とてもたいせつにとってあります。なつかしい。
app.EL on マイコミ
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/10/18/048/
昨日、ぼくはなんと八ヶ岳の山奥でしたが、ELをDLしていただいた多摩美の学生さんとtwitterでやりとりを!ちょっとはじまってきましたね、、、これからこれから。
NY/CooperUnionのJim Craig先生からも、ここのとこ、ご意見をいただいて、、、WorldWideSchoolの更新に向けて、いろいろ試していきます。
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http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/26/053/
こちらも、やらなくては。よろしく!!!
山の茶花 其の四
「薄」
「木通」
tw_007
はい。白金教室は今年で終わりますが、スイスタイポグラフィクラス・ソーシャル(仮)が2011年4月から新授業としてスタートします。毎回ワークショップの後にタイポグラフィ・ショートショートトーク加わり。今度は週末午後で、学生も受講可という計画。いろいろためしてみて募集は来年になって。
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flightcart
とうとう、タイポグラフィのクラスは11月いっぱい、製本クラスは12月で、白金教室での授業を終えます。
今、スイス・タイポの授業を行うために必要なすべてのものを、強力にコンパクトにして、このswissairのflightcartに収まるだけに集約しています。これだけあれば、授業ができる!究極に挑戦しています。
http://www.jahn-design.de/flightcart/show_1/
3年半、白金での挑戦は、とても良い経験になりました。自信もついたし、通ってくださった30人くらいの人は、とてもラッキー&ハッピーだったのではないかなぁ。正確に自分のものにした方は、死ぬまで忘れないと思います。身につくということ。バーゼルでの教育はそのようなものだった。単純なことを正確に繰り返す。もちろん、このプロセスの重要な部分は、記録にとってあります。それをベースに『タイポグラフィの読み方-実践編(仮)』!もちろん、これは絶対に紙の本でつくる予定。。。やることが、いっぱいで、、、tweetなんかしている時間があったら、じっくり考えて原稿をつくりたい。当然でしょう(笑)。
tw_006
そうそう、そうです。うちからリリースしている写真集アプリの書体はすべてReplica(アイデア343に載っている)で統一しています。いろいろやってみたんですが、スクリーン・タイポにも、なかなか、いいですよ。
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