[ap-all:06466] Re: 柏崎市制70周年特集

ですね〜〜〜。こういう情報は全国に流れない。。。
そうですか「…今は原発と地域の共存共栄をいかに図るかが、一番大きな課題です。」ぼくは違うと思いますが。
> (10/07/01 16:59), YY wrote:
> 今日の新潟日報です。やはり商工会議所会頭がネックですね。
> http://files.me.com/snow999/zlegst

smt「活字・活版、この10年を振り返りつつ。」ライブ書評リスト

せんだいメディアテーク開館10周年記念。ライブで書評を!ほぼ決まってきました。。。
2009/1/23発行
『日本語活字ものがたり—草創期の人と書体 (文字と組版ライブラリ)』
http://www.amazon.co.jp /日本語活字ものがたり—草創期の人と書体-文字と組版ライブラリ-小宮山-博史/dp/4416609027/ref=pd_sim_b_6
2009/12/25発行
『図解 活版印刷技術マニュアル—女子美・相模原印刷工房の場合』
http://www.amazon.co.jp /図解-活版印刷技術マニュアル—女子美・相模原印刷工房の場合-女子美術大学講義録-書物を構成するもの-森/dp/4888888361/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1277280878& sr=1-1
2010/2/28発行
『文字の組み方—組版/見てわかる新常識』
http://www.amazon.co.jp /文字の組み方—組版-見てわかる新常識-大熊-肇/dp/4416610122/ref=pd_sim_b_1
2010/3/1発行
『欧文組版 組版の基礎とマナー (タイポグラフィの基本BOOK)』
http://www.amazon.co.jp /欧文組版-組版の基礎とマナー-タイポグラフィの基本BOOK-高岡昌生/dp/4568504112 /ref=pd_sim_b_3
2010/5/21発行
『VIVA!!カッパン♥』
http://www.amazon.co.jp /VIVA-カッパン-アダナプレス倶楽部/dp/4947613823/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1277279725&sr=1-1
2010/6/2発行
『紙と活版印刷とデザインのこと』
http://www.amazon.co.jp /紙と活版印刷とデザインのこと-パピエラボ/dp/4894448564/ref=pd_sim_b_45
2010/6/18発行
『文字をつくる—9人の書体デザイナー』
http://www.amazon.co.jp /文字をつくる—9人の書体デザイナー-雪-朱里/dp/4416810385/ref=pd_sim_b_5
2010/6/25発行
『デザインのひきだし〈10〉特集 凸版・活版印刷でいくのだ!』
http://www.amazon.co.jp /デザインのひきだし%E3%80%8810〉特集-凸版・活版印刷でいくのだ-グラフィック社編集部/dp/4766121368/ref=pd_cp_b_1_img
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以上、和書8冊。smtの活版の参考になる書。分かりやすい書という観点から限定して、2009年以降に刊行された、現在手に入れられる書を小泉が選びました。すごいですよね、ここのところ!!!

山の茶花 其の弐

「じゃがいも」の花の蕾
「やまぶき」ワキ
「風知草」
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ちょっと、山の茶会とは関係ないのですが、山での作業は、たくさんあって、朝6時に始めても、一日が終わらない。カモミールの収穫と花の部分を選定、乾燥、、、今年は豊作でした。それと、突然、うちにエコカーが!農作業に楽しみが増えました。エコカーといっても、中古の介護用電動4輪シニアカーを使うことができるようになりました。すばらしい!とても安全。100Vのふつうの電気の充電だけで、荷物はこびを!感動です。
http://www.sci-tec.jp/ecart/catalogue/denko_s.html
茶会同様農作業はとてもクリエイティブ。

教育カリキュラムのアプリ

山で野良仕事以外のことに手をつけだしました。長岡造形大学時代の教育をアプリにするために学生の作品の整理に入りました。大学を出るときにすでにふるいにかけておいたものを、再びじっくりと。
スイスから帰ってきて直後、当時いちばんやりたかったことが詰まっています。カリキュラムと典型的な作品が初期の頃からマックのデータになっています(長岡では創立の時1994年からすべてマック=新設だったのでできたこと)。大量のメディア(FD, MO, CD)は廃棄してハードディスクに。
デザインを知らない人に基礎から教えるのにヒントになるものを抽出していく作業になると思います。
とてもアーミン・ホフマンのカリキュラムの原形に近いもの。スイス直後だったから、それがフレッシュですね。
まとめあげるのに、何年かかるかわからないけど、ぼくのライフワークになるのだと思います。わかりやすいサンプルをみつけるのは大変な作業。
当時の学生たちの作品は、ぼくにとっての宝物です。
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今日は父元治の十三回忌。

『闇の傀儡師』より

「おれには剣のことしかわからんが、修行しているうちに、ふっとある場所にたどりついたと気づくことがある。それも気づいてあたりを見回してみると、別の境地に入っていたというようなものでな。たどりつくまではその場所のことはわからん。いつそうなったかもわからん」
「………」

『見本帳から辿るI』

常設展 見本帖本店COLLECTION 特別展 ファインペーパーの代表「マーメイド」、「サーブル」、「パミス」を、今朝の授業の後に見てきました。久しぶりの竹尾。やはり、昔の見本帳は「紙の心」が感じられて、何かがいい。海外のも、じっくり見入ってしまった。
前から欲しかった『竹尾ファインペーパーの歩み、、、』いただきました。うれしかった。

Art|Basel

http://www.artbasel.com/
http://itunes.apple.com/jp/app/art-41-basel-show-guide/id367726432?mt=8
41回なのですね。ワインガルトがやったのが11回ですから
、、、そういえば電話がかかってきた。
第12回会場案内パンフレット