もう半年近くも前なのですが、ギャラリー間で[30代建築家による連続レクチャー+展覧会 「建築家の読書術」5人の建築家が選んだ100冊の本]という催しが行われたようで、
中山さんが、20冊のなかに、ぼくの本を入れてくださった。とてもとてもうれしい。どうもありがとうございました。
ちっと古いけど、若い建築家の方に、ぜひ読んでいただきたいです(本書もだけどiTunes版もね!)。ぼくも、若いときAlfred Rothの本に影響されたように!本に影響されることはとてもいいこと。
http://event.telescoweb.com/node/10873
http://www.toto.co.jp/bookshop/20th/images/dj100_00.pdf
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ところでこれ、おどろくなぁ。文学フリマの文学って?
http://www.youtube.com/watch%3Fv%3D9BLEwkQrJJ8
廃物の色素でユニホーム
http://www.chori.co.jp/topics/ecoler1006.html
mTの企業ユニホーム用Tシャツ、これからいろいろなお店で、お目にかかることでしょう!ほんと色がきれいなのです。ふしぎな色。ケミカルな色じゃないとこがいい。(草木染めではありません)
「真っ白な本」いかが
日本橋三越で廃棄の「束見本」販売。校庭の芝生化チャリティー。。。なるほど、なかなかいいものが、僅かですが。2冊までです。
http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/ecocampaign/event.html
物書堂『大辞林』について
http://www.ustream.tv/recorded/7266543?lang=ja_JP
1:07:05から約30分。
この授業は絶対にみるべきです。感動します。完璧です。とても勉強になります。すばらしいアプリたち。
デザインにできることIII
Spiral Garden=「TIMBERIZE建築展 都市木造のフロンティア」>Spiral Market=「FEEL GREEN」moreTrees
Design HUB=世界を変えるデザイン展
AXIS Gallery=世界を変えるデザイン展
と、まわりました。
HUBの展示は、とてもがっかりしました。
NYのCooper Hewittでやったものに比べて、情けない。屋外で実際現地での生活をシミュレーションしていました。当然あの道具たちも使われていて、ピクトでの説明ではなかったのですね。あの展示では、ほとんどの人が正確には理解できない。オリジナルは、(3年前なのに)すごかった。今でも頭の中で蘇る。90%が館庭(これをやってて)で、10%が館内(いわゆるプロダクトの名品展)というコンセプトにも、ため息がでました。ほんとうに、すばらしかった!
http://other90.cooperhewitt.org/
しかしこの展示、中野豪雄氏のダイヤグラムの力作は、見に行く価値があります。
一方、こちらが第一会場でしょう。AXISのは、一回では消化できないほど、もりだくさん。佐野さんの情熱を感じます。ぜひ!
3年前、いやその前から彼女はこのテーマにご興味を持たれていて、NY展の資料についてはもちろん、展覧会そのものについて、お話し合いをよくしたものでした。
かえりに、moreTreesのスタッフたちと合流。とても重い一日でした。
iPad用の新しいアプリ・シリーズ
TypeShop_g Co., Ltd.では、iPad用のアプリを、ここのところ、企画制作していまして、ようやく今日実機におとして。。。
やっぱり、もうちっとかかりそう。(もちろんiPhoneでも動く)
DRシリーズといって、TS_gの宇野智美がデザインを担当しています。とてもわかりやすいアプリです。乞うご期待。
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ところで、『タイポの■▲』はBRAZILで、人気があるのかなぁ???DLとてもうれしい。
iPad専用版も、つくらなくては!実機づーと、さわっていたら、、、なんとか9.7″画面に合わせたデザインにアレンジします。ただ大きくするのではなくて、考えだしてはいますが。(やはり、2xにすると文字が、こきたない)
TypeTrip &
1983年に、はじめてタイポグラフィをテーマに、イギリスとパリを訪れました。それがTypeTrip(7つの目的)。
1. Nicolete & Basil Gray
2. David Kindersley & Lida Lopes Cardozo
3. James Mosley/St Bride Printing Library
4. Monotype Coporation>4th residential seminar at Queens’ College, Cambridge
↑なつかしいモノタイプ参加者のパンフレット(デジタル・タイポグラフィの夜明け!)
5. Charles Peignot
6. Adrian Frutiger
7. L’imprimerie Nationale
東京に帰ってきてから、森先生の事務所で、スライドショーをしました。羽原先生、神田先生、臼田さん、木戸さん、みなさん後にお世話になることになる方方に、いらしていただきました。
その時の発表のためにTypeTripの手作りの冊子を。昨日、リプリント、機会を重ねて4刷。5部だけつくりました(お礼に差し上げるため)。小冊子、25歳のときのタイポグラフィ。思えば、この冊子がスタートラインだったのでした。。。今はアプリ、、、
山の茶花 其ノ壱
「山吹」
「菜種菜」
うまく生けることができた。とてもきていな黄色。山吹のとても小さな蕾。
雨の山は、緑緑がひきたちます。今年の「7種じゃがいも」は順調。
タイポグラフィの■▲方 AppStore World Wide
すみません。うっかりしてて、0章を他の国国にリリースしていませんでした。10章を、いち早く購入していただいたシンガポールの方方(たぶん日本人の方?)、すみません!その他の方方も、どうぞよろしくお願いいたします。91カ国世界中同時!!!
I am very sorry. Now, you can get the chapter 0. in your AppStore. It is free.
『ペンギンブックスのデザイン 1935-2005』
最近のタイポグラフィの本の中で、ベストでしょう。とてもよい本です。さすが、山本+白井コンビです。巻末に、ペンローズの「ペンギン組版規則」、にくいね。もう少し詳しかったら。(調べてほしかった)
ReclamやSuhrkampもこういう本ができたら、いいなあとちょっと思いました。