2010.06.10 23:25
左脳が優位に働いている時(暗算やら語句を思い出したり)、目は自然に右にひっぱられるようです(左脳が言語脳の人の場合)。
2010.06.10 23:18
暗算をする時、あなたは左右どちらの方を見ますか?
下を向いてしまう。
2010.06.10 23:04
誰かがあなたに話しかけて、聴き取りにくい時、手を耳にあてますよね。片方だけだとしたら、左右どっちの耳に手を当てますか?
左の耳。

中山英之「本のなかとそと」

もう半年近くも前なのですが、ギャラリー間で[30代建築家による連続レクチャー+展覧会 「建築家の読書術」5人の建築家が選んだ100冊の本]という催しが行われたようで、
中山さんが、20冊のなかに、ぼくの本を入れてくださった。とてもとてもうれしい。どうもありがとうございました。
ちっと古いけど、若い建築家の方に、ぜひ読んでいただきたいです(本書もだけどiTunes版もね!)。ぼくも、若いときAlfred Rothの本に影響されたように!本に影響されることはとてもいいこと。
http://event.telescoweb.com/node/10873
http://www.toto.co.jp/bookshop/20th/images/dj100_00.pdf
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ところでこれ、おどろくなぁ。文学フリマの文学って?
http://www.youtube.com/watch%3Fv%3D9BLEwkQrJJ8

廃物の色素でユニホーム

http://www.chori.co.jp/topics/ecoler1006.html
mTの企業ユニホーム用Tシャツ、これからいろいろなお店で、お目にかかることでしょう!ほんと色がきれいなのです。ふしぎな色。ケミカルな色じゃないとこがいい。(草木染めではありません)

デザインにできることIII

Spiral Garden=「TIMBERIZE建築展 都市木造のフロンティア」>Spiral Market=「FEEL GREEN」moreTrees
Design HUB=世界を変えるデザイン展
AXIS Gallery=世界を変えるデザイン展
と、まわりました。
HUBの展示は、とてもがっかりしました。
NYのCooper Hewittでやったものに比べて、情けない。屋外で実際現地での生活をシミュレーションしていました。当然あの道具たちも使われていて、ピクトでの説明ではなかったのですね。あの展示では、ほとんどの人が正確には理解できない。オリジナルは、(3年前なのに)すごかった。今でも頭の中で蘇る。90%が館庭(これをやってて)で、10%が館内(いわゆるプロダクトの名品展)というコンセプトにも、ため息がでました。ほんとうに、すばらしかった!
http://other90.cooperhewitt.org/
しかしこの展示、中野豪雄氏のダイヤグラムの力作は、見に行く価値があります。
一方、こちらが第一会場でしょう。AXISのは、一回では消化できないほど、もりだくさん。佐野さんの情熱を感じます。ぜひ!
3年前、いやその前から彼女はこのテーマにご興味を持たれていて、NY展の資料についてはもちろん、展覧会そのものについて、お話し合いをよくしたものでした。
かえりに、moreTreesのスタッフたちと合流。とても重い一日でした。

iPad用の新しいアプリ・シリーズ

TypeShop_g Co., Ltd.では、iPad用のアプリを、ここのところ、企画制作していまして、ようやく今日実機におとして。。。
やっぱり、もうちっとかかりそう。(もちろんiPhoneでも動く)
DRシリーズといって、TS_gの宇野智美がデザインを担当しています。とてもわかりやすいアプリです。乞うご期待。
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ところで、『タイポの■▲』はBRAZILで、人気があるのかなぁ???DLとてもうれしい。
iPad専用版も、つくらなくては!実機づーと、さわっていたら、、、なんとか9.7″画面に合わせたデザインにアレンジします。ただ大きくするのではなくて、考えだしてはいますが。(やはり、2xにすると文字が、こきたない)